エヴァートンがバルセロナとDFジェリー・ミナの移籍で合意に至ったことが分かった。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
ロシアでのワールドカップでDFながら3ゴールを挙げる活躍を見せたミナ。今夏、同選手に対してマンチェスター・ユナイテッドなどが獲得に乗り出していたものの、コロンビア代表DFはエヴァートンに新天地を求めることになるようだ。
2018年1月にバルセロナに加入したミナだが、全公式戦6試合に出場したのみと十分な出場機会が得られず、またバルセロナも今夏の放出を検討していると報じられていた。そして5日、エヴァートンとバルセロナは2840万ポンド(約41億円)での同選手の移籍に合意した。
ミナの移籍が正式に決まれば、エヴァートンにとってリシャルリソン、ルカ・ディーニュ、ジョアン・ヴィルジーニャに次ぐ4人目の新戦力となる。
なお、マルコ・シウヴァ新体制となったエヴァートンは、11日に昇格組のウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズとのプレミアリーグ開幕戦を迎える。
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