アーセナルDFエクトル・ベジェリンが、前十字じん帯断裂で最大9カ月の離脱となるようだ。イギリス『BBC』が報じた。
昨年12月からふくらはぎの負傷で離脱していたベジェリンは、12日に行われたプレミアリーグ第22節のウェスト・ハム戦で途中出場して復帰。19日に行われた直近のプレミアリーグ第23節のチェルシー戦(2-0でアーセナルが勝利)では先発に戻っていたが、72分に競り合った際に膝を痛め、ストレッチャーに乗せられてピッチから退いていた。
試合後、アーセナルのウナイ・エメリ監督は「間違いであることを願っているが、ポジティブな印象ではない」とベジェリンについて語っていたが、やはり状態は深刻だったようだ。『BBC』によれば前十字じん帯を断裂しており、離脱期間は6~9カ月になるもようだ。
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ベジェリンは今シーズン、リーグ戦19試合に出場して5アシストを記録。出場した試合ではハイパフォーマンスを見せてきただけに、本人はもちろんアーセナルにとっても痛恨の長期離脱となる。
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