アーセナルがシュテファン・リヒトシュタイナーの獲得に動いていることが『Goal』の取材で分かった。
今夏のディフェンス強化を目論むアーセナルは、ユヴェントスと契約満了を迎えるリヒトシュタイナーの獲得に動き出した。25日に双方は会談の場を設けており、2年間の契約内容で“ポジティブな交渉”が進められたようだ。
今シーズン、アーセナルのプレミアリーグでの失点数は51とディフェンスに問題を抱えているのは明白。そのため、ウナイ・エメリ新監督は守備陣の補強を優先したいと考えられている。中でも右サイドバックはエクトル・ベジェリンのみと手薄で、今月初旬にユヴェントス退団を発表した34歳のリヒトシュタイナーに白羽の矢が立った。
ユヴェントスで通算250試合に出場し、セリエA7連覇全てに貢献したリヒトシュタイナーの獲得にドルトムントやモナコ、マルセイユなども興味を示しているが、現段階でアーセナルが争奪戦をリード。エメリ新体制下での補強第一号はスイス代表のベテランサイドバックになりそうだ。
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