ボルシア・ドルトムントに所属するギリシャ代表DFソクラティス・ パパスタソプーロス(29)は今シーズン限りで同クラブを退団するようだ。ドイツ『ルールナハリヒテン』『ビルト』など複数メディアが伝えた。
2013年夏にブレーメンから加わったパパスタソプーロスは、ドルトムントで公式戦198試合に出場。クラブとは2019年まで契約を結んでいるが、『ルールナハリヒテン』によれば契約延長交渉が破談に終わったという。再びクラブとの交渉に臨むより、退団する可能性の方が高いようだ。
『ビルト』曰く、パパスタソプーロスの代理人を務めるコンスタンティノス・ファラス氏は、すでにアーセナルと接触している模様。MFヘンリク・ムヒタリアンやFWピエール=エメリク・オーバメヤンといった元ドルトムントプレーヤーが所属するクラブに、2人と親しい関係にあるとされるパパスタソプーロスが加わるかもしれない。
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