アーセナルは、レヴァークーゼンからGKベルント・レノを獲得したことを発表した。
これまでアーセナルはGKペトル・チェフが正守護神を務めていたが、36歳となった元チェコ代表GKは衰えを指摘されることも多くなっていた。そこで、ウナイ・エメリ新監督は複数の即戦力GKに関心を寄せ、その中からドイツで実績のあるレノと正式契約する運びとなった。
1992年生まれ、現在26歳のレノはシュトゥットガルトの下部組織育ちで、11-12シーズンにレンタル先のレヴァークーゼンでプレイク。同チームに完全移籍を果たし、それ以来7シーズンにわたって正GKを務めてきた。ドイツ代表としても3キャップを記録しているが、2018年のロシア・ワールドカップでは23人の登録枠から漏れている。
なお、アーセナルではチェフのほかにコロンビア代表GKダビド・オスピナも在籍。両選手は2019年まで契約を残しているが、レノの加入を受けて、放出対象となる可能性があるという。

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