ロシア・ワールドカップグループH最終節が28日に行われ、日本代表とポーランド代表が対戦している。
日本はポーランド戦で武藤嘉紀、酒井高徳といった出場機会のなかった選手たちを先発に送り出す。西野朗監督は疲労などを考慮したと伝えられ、前節のセネガル戦から6人ものメンバーを変更した。
英『BBC』でアナリストとして活動する元リヴァプールのマーク・ローレンソン氏は「日本はスロースタートを切ったが、これは6人ものメンバー変更が影響していると思う」と、序盤の展開を分析。さらに、日本が試合をコントロールしながら攻める展開にはこう語る。
「間違いなく日本の方が良いチームだ。チャンスも作っている。ポーランドにどんなシーンがあったかは思い出せないし、特にアタッキングサードでは何もない」
続けて、ポーランドのキーマンであるロベルト・レヴァンドフスキの名前を挙げ、「レヴァンドフスキには味方の助けが必要だ」と話している。

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