日本代表は8日、スイスとの国際親善試合で0-2と敗れた。
ロシア・ワールドカップまで2週間を切った中、FIFAランキング6位の強豪スイスと対戦した日本。しかし、チャンスをほぼ作ることができずに完敗。これでガーナ戦に続き、西野ジャパン発足後2連敗、いまだノーゴールに終わるなど課題が浮き彫りとなる結果となった。
試合後、西野朗監督はフラッシュインタビューで以下のように語った。
「得点が取れなかったですが、形はできていると思います。最後の迫力というか、ボールを運ぶことはできています。(アタッキング)サードまでは侵入できていると思いますが、スイスのセンターは強かったので、変化がないと崩せないような気がしました」
「(攻守の切り替えについては)非常に良かった。攻撃から守備にかかるハイプレス、ボールを奪うところはねらい通りでした。守備に関しては良かったです。ビルドアップも良かった。最後はガーナ戦と同じ。あとは決定力に尽きると思います」
「選手にはバックアップの充実も大事だと思う。パラグアイ戦は今日のバックアップの選手を起用することになります」
日本代表は、このあと12日に本大会前最後となる親善試合でパラグアイと対戦。そしていよいよ、19日にコロンビアとの初戦を迎える。24日にはセネガル、28日にポーランドと対戦する。

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