スペイン代表のキャプテンでDFセルヒオ・ラモスは、前代未聞の解任劇について直接的な言葉を残すことは避けている。
スペインは13日、ジュレン・ロペテギ監督を電撃解任。レアル・マドリー行きをスペインサッカー連盟に知らせず、発表に至ったことが理由として説明されている。後任にはフェルナンド・イエロ氏が就任したが、ロシア・ワールドカップ開幕前日での監督交代となり、初陣は初戦の15日ポルトガル戦となっている。
そんな中、主将のS・ラモスがツイッターを更新。今回の決定に直接言及することはなく、「VamosEspaña.」のタグを付けて、改めて全力で戦うことを誓っている。
以下に続く
「僕らは色、ファン、地域を代表するチームなんだ。その責任と連帯は、皆とともにあるし、皆のためにある。昨日も今日も明日も一緒だ」
なお、ラモスはアンドレス・イニエスタとともにスペインサッカー連盟にロペテギの解任を止めるよう掛け合ったとも伝えられる。しかし、思いは届かず、解任の決断が下されている。
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