明治安田生命J1リーグは5日、各地で最終節が行われた。
横浜F・マリノスの優勝で終えた今季のJ1。残留争いは磐田と清水の自動降格が決定。16位に入った京都がJ1参入プレーオフの決勝で入れ替え戦を戦うことになった。
注目のAFCチャンピオンズリーグ2023（ACL）出場権は1位の横浜FMと2位の川崎、そして天皇杯を制したヴァンフォーレ甲府の本大会出場が確定。
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3位に入った広島は、現時点でプレーオフへ回ることに。しかし、レギュレーション上でＪクラブが優勝した場合、リーグ3位に代わりプレーオフより出場することとなっている。
今シーズンのACLでは、浦和レッズが決勝戦へと進出しているため、浦和が優勝すれば同チームがACLプレーオフ出場権を勝ち取る運びとなる。
【ACL2023 出場チーム】
・本大会出場決定
横浜F・マリノス（J1リーグ 1位）
川崎フロンターレ（J1リーグ 2位）
ヴァンフォーレ甲府（天皇杯優勝）
・プレーオフ出場
サンフレッチェ広島（J1リーグ 3位）
or
浦和レッズ（ACL 決勝進出）
※浦和は優勝の場合、プレーオフ出場権獲得
