Getty Images6月15日のサッカーワールドカップ見どころ|オランダvs日本など4試合
Getty Imagesドイツvsキュラソー|グループE第1節
キックオフ:2026年6月15日(月)2:00
放送・配信:【テレビ】BSP4K【ネット】DAZNFIFAワールドカップ2026グループE第1節で強豪ドイツ代表と初出場のキュラソー代表が対戦する。
ドイツは4度のワールドカップ優勝を誇る世界屈指の強豪国だ。しかし、2014年の優勝を最後に2大会連続グループステージ敗退と苦しい状況に陥っている。それでも、指揮官ナーゲルスマンの下、世代交代を推し進め、再び世界の頂点を狙えるチームへと成長した。ヴィルツやムシアラを中心とした攻撃陣は創造性と破壊力を兼ね備えており、中盤やDF来任にもタレントを擁している。キュラソーとの初戦でしっかりと結果を残し優勝を目指せるチームであることを証明したいところだ。
対するキュラソーは、人口約15万人の小国ながら近年急速に力をつけ、今大会で初のワールドカップ本戦出場権を獲得した。オランダとの歴史的なつながりから欧州育ちの選手を数多く擁し、実績のある指揮官アドフォカートの下で繰り出される組織的な守備と粘り強い戦いを武器に大舞台での飛躍を目指す。ドイツとの一戦で間違いなく劣勢になることが予想されているが、失うもののない立場から積極的な戦いを見せたいところだ。
この一戦の見どころは、ドイツの強力な攻撃陣をキュラソーがどこまで抑えられるかだ。ヴィルツやムシアラなど近年不在だった攻撃陣にタレントが揃うチームがコンパクトに整えられた相手守備陣を攻略し、どれだけ早くチャンスへとつなげられるか。早々に先制点を奪えればドイツペースになることは確実だが、攻めあぐねることになれば、キュラソーの望む展開になり得る。
Getty Imagesオランダvs日本|グループF第1節
キックオフ:2026年6月15日(月)5:00
放送・配信:【テレビ】NHK総合、BSP4K【ネット】DAZN日本代表がFIFAワールドカップ2026初戦でオランダ代表と対戦する注目の一戦だ。
FIFAランキング8位のオランダは、ワールドカップで3度の準優勝を誇る欧州屈指の強豪。クーマンの下、2026年大会欧州予選を無敗で突破し、悲願の初優勝を目指して今大会に臨む。チームには主将ファン・ダイク、中盤デ・ヨングをはじめ攻守に充実したタレントを揃えている。主力ティンバーやシモンズの離脱は大きな痛手ではあるが、それを補えるだけの戦力があることは確かだ。なかなか勝ちきれない試合が多いなど心配な要素はあるものの、ワールドカップ初戦で日本相手にどのような戦いを見せるか。
対する日本は世界最速で予選を勝ち上がって今大会の出場権を獲得するなど着実に力をつけている。前回大会でドイツとスペインに金星を挙げる大きなサプライズを起こした。今大会は初のベスト8進出を目指すチームは、久保や上田など欧州で活躍する選手を多数擁しており、欧州の強豪と渡り合える力があることは間違いない。予選わずか3失点、さらに親善試合でブラジルやイングランドに白星を挙げるなど好調なチームは、直接対決で勝利のないオランダ相手に結果を残し、今後の戦いにつなげることができるか。
この試合の見どころは、日本の組織力が強豪オランダ相手にどれだけ通用するかだ。日本の前線からのプレスや素早いトランジションからチャンスを作り出し、今季エールディヴィジで好調だった上田がファン・ダイクを中心としたオランダ守備陣の牙城を崩せるか見ものだ。また、オランダとしては、高さを使ったセットプレーやデ・ヨングを中心に中盤のコントロール、そして絶好調マレンのスピードを活かして鈴木彩の守るゴールを脅かしたいところだ。
Getty Imagesコートジボワールvsエクアドル|グループE第1節
キックオフ:2026年6月15日(月)8:00
放送・配信:【テレビ】BSP4K【ネット】DAZNFIFAワールドカップ2026グループE初戦でアフリカの強豪コートジボワール代表と南米で急成長を見せるエクアドル代表が激突する。
コートジボワールは2024年アフリカ・ネーションズカップを制した大陸屈指の強豪国。近年はワールドカップから遠ざかっていたが、12年ぶりにこの舞台に返り咲いた。中盤のケシエを中心としたベテラン勢に加え、ディオマンデら注目の若手を擁するチームだ。個人能力を生かしたダイナミックなサッカーを武器としており、勢いに乗った際の破壊力は抜群だ。ドイツに続くグループ2位での突破をともに狙うエクアドルとの一戦で実力を発揮できるか注目だ。
一方のエクアドルは、近年着実に実力をつけ、南米予選を王者アルゼンチンに次ぐ2位で突破した。前回大会では開催国カタールに快勝するもあと一歩突破に届かなかったチームだが、今大会はサプライズを起こせるチームの1つとして予想される。中盤のカイセドやDFインカピエとイングランドで実績を残した選手が主力となってチームを牽引する。南米屈指の守備力を誇り、堅守速攻を武器とするチームは、グループのライバルとなり得るコートジボワール相手に勝ち点獲得を目指す。
この試合の見どころは、コートジボワールの個の力とエクアドルの守備力の対決だ。ディオマンデをはじめ個のクオリティの高い選手を擁するコートジボワールとしては、フィジカルやスピードを活かしてエクアドル守備陣の隙をつきたいところ。対するエクアドルはカイセドやインカピエを中心に耐え抜き、バレンシアやパエスらのタレントを活かして後期につなげたい。
Getty Imagesスウェーデンvsチュニジア|グループF第1節
キックオフ:2026年6月15日(月)11:00
放送・配信:【テレビ】日本テレビ、BSP4K【ネット】DAZN日本代表が所属するFIFAワールドカップ2026グループF第1節でスウェーデン代表とチュニジア代表が対戦する。
スウェーデンは欧州プレーオフを”下剋上”突破して2大会ぶりのワールドカップ出場を果たした。前線にはギェケレシュとイサクの今大会屈指のストライカーコンビを擁しており、ベリヴァルら注目の若手も頭角を現している。攻撃力ではグループF内でも高い表を受けており、指揮官ポッターの下で再建が進む守備陣はやや安定感に欠けるものの、総合力でチュニジアを上回ることは間違いない。
一方のチュニジアはアフリカ予選を9勝1分け無失点と圧倒的な記録でアフリカ予選を突破して3大会連続のワールドカップ出場権を獲得した。高い守備力を武器に加え、中盤にはハンニバルやスキリといった実力者を揃えている。半年前に指揮官交代に踏み切り、新指揮官ラムシの下でチーム作りを進めてきた。前回大会ではフランスを下すなど安定感のある守備力は決して侮れない。
スウェーデンの強力な攻撃陣とチュニジアの堅守の対決がこの試合の見どころだ。。スウェーデンはギェケレシュとイサクを中心にゴールへ迫りたい一方、チュニジアはタルビらを中心に統率された守備でどこまで相手を苦しめることができるか。スウェーデンが攻勢に出る展開が予想される中、チュニジアとしてはボール奪取からのカウンターで一撃を狙いたいところだ。
GOAL 北中米ワールドカップ2026 関連情報
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