FIFAワールドカップ2026のグループステージで日本代表は日本時間6月20日にグループF第3節でスウェーデン代表と対戦する。欧州予選プレーオフを勝ち上がって本戦出場を決めたチームにはアレクサンデル・イサクとヴィクトル・ギェケレシュなど、豪華な攻撃陣を擁している。
本記事では、スウェーデン代表の注目選手を紹介する。
Getty ImagesFIFAワールドカップ2026のグループステージで日本代表は日本時間6月20日にグループF第3節でスウェーデン代表と対戦する。欧州予選プレーオフを勝ち上がって本戦出場を決めたチームにはアレクサンデル・イサクとヴィクトル・ギェケレシュなど、豪華な攻撃陣を擁している。
本記事では、スウェーデン代表の注目選手を紹介する。
Getty Imagesスウェーデン代表の攻撃をけん引する存在が、ヴィクトル・ギェケレシュだ。キャリア序盤は目立った実績を残せなかったものの、スポルティングCP加入後に得点能力が一気に開花。昨季は公式戦54ゴールを記録して欧州屈指のストライカーへと成長し、今季から加入したアーセナルでもプレミアリーグ優勝に貢献した。
最大の武器は、屈強なフィジカルを生かした突破力とゴール前での決定力。ペナルティエリア内で相手のわずかな隙を見逃さず、左右両足から高精度のシュートを放つことができる。前線でボールを収めるポストプレーにも優れ、周囲の選手を生かしながら攻撃の起点にもなれる万能型のセンターフォワードだ。
クラブではプレミアリーグやチャンピオンズリーグといった大舞台を経験しており、国際舞台でもその得点力が期待される。自身初となるワールドカップではスウェーデン代表のエースとして攻撃陣をけん引する見込みで、日本代表にとっても最終ラインで自由を与えたくない要注意選手となる。
Getty Imagesギェケレシュとともにスウェーデン代表の攻撃陣を牽引するのがイサク。ドルトムントやレアル・ソシエダで脚光を浴び、その後移籍したニューカッスル・ユナイテッドで大ブレイクしてプレミアリーグ屈指のストライカーへと成長した。この活躍が評価されて昨夏にリーグ史上最高額でリヴァプールに移籍した。
190cmと体格に恵まれたイサクだが、高い技術とスピードを使ったプレーを得意としている。相手DFとの駆け引きにも優れ、鋭い動き出しからゴール前へ侵入する能力は世界トップクラスだ。また、足もとの技術も秀でており、自ら相手守備網を打破してフィニッシュまで持ち込むこともできる。
17歳にしてスウェーデン代表デビューを飾ったイサクは、長年絶対的エースとして活躍してきた。今季長期離脱を強いられるなどコンディション面で不安があるものの、ギェケレシュとともにワールドカップの舞台で躍動できるか。同選手が本来の姿を取り戻せれば、スウェーデン代表の快進撃を大いに期待できそうだ。
Getty Imagesスウェーデン代表の未来を担う逸材として注目を集めているのがベリヴァルだ。母国の名門ユールゴーデンで頭角を現した同選手は、10代ながら評価を高めて、2024年にイングランドの名門トッテナムに移籍。昨季のヨーロッパリーグ優勝などを経験し、今季にはチャンピオンズリーグの舞台でもその才能の片鱗を見せた。
中盤での高い技術と戦術理解度を持ち合わせるベリヴァルは、20歳ながら成熟度の高い落ち着きのあるパフォーマンスを見せて攻撃の組み立てを支えている。また、豊富な運動量を生かして攻守両面で存在感を発揮できる選手だ。
17歳でスウェーデン代表デビューを飾ったベリヴァルは、世代交代の象徴ともいえる存在であり、将来の中心選手候補として大きな期待を背負う。チーム内で中心選手にはなり切れていはいないが、初の国際舞台となる今回のワールドカップで注目を集める可能性は大いにある。
GOAL.comをGoogleの優先情報源に追加して、より多くのレポートをご覧ください。
Getty Imagesスウェーデン代表の注目のウィンガーがエランガだ。マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育った同選手は、若くしてトップチームデビューを果たし、そのスピードを武器にしたプレースタイルで注目を集めた。その後移籍したノッティンガム・フォレストで昨季の大躍進を支え、今夏からニューカッスル・ユナイテッドでプレーしている。
エランガの最大の武器は、圧倒的なスピードと縦への推進力だ。左右の両方のウィングとしてプレーできる同選手は、積極的な仕掛けと相手守備陣を一気に置き去りにする突破力を持つ。特にカウンターではその俊足が大きな脅威となり、得点とアシストの両面でチームに貢献している。
スウェーデン代表の主力に成長し、プレーオフ決勝でも得点を挙げるなど、2大会ぶりのワールドカップ出場に貢献。ギェケレシュやイサクら強力な攻撃陣を支える重要な存在となっている。試合の流れを変える一瞬のスピードを持つエランガは、日本代表守備陣にとっても警戒すべき選手の一人だ。
Getty Imagesスウェーデン代表を主将として牽引するのがリンデロフ。名門ベンフィカで才能を開花させ、2017年にマンチェスター・ユナイテッドへ加入。世界最高峰のプレミアリーグで長年にわたってプレーし、豊富な経験を積み重ねてきた。昨年からアストン・ヴィラに移籍し、今季のヨーロッパリーグ優勝にも貢献した。
リンデロフは、ベテラン選手らしい冷静な守備対応と。危険なスペースを埋めるポジショニングに長けている。また、ボランチとしてもプレーできる同選手は、技術も高く、正確なパスで攻撃の起点となるなど、ビルドアップの面でも重要な役割を担っている。
2016年にデビューを飾って以降、スウェーデン代表で長年にわたり最終ラインの中心として活躍。2018年ワールドカップにも出場して準々決勝進出に貢献したリンデロフにとってこれが2度目のワールドカップ。グループステージでは難しい戦いになることが予想される中、リンデロフが中心となって相手攻撃陣をシャットアウトして、自慢の攻撃陣につなげられるか。
Getty Imagesスウェーデン代表を指揮するのはポッター。現役時代には大きな功績を残せなかった同指揮官だが、現役引退後に指揮官に転身して才能を開花。スウェーデンのエステルスンドで無名クラブを欧州カップ戦出場へ導くと、その後ブライトンで評価を高め、チェルシーなどを指揮したが、大きな成功にはつなげられず、昨年10月にスウェーデン代表指揮官に就任した。すると、欧州予選では大不振を経験したが、プレーオフで大躍進。ウクライナとポーランドを下して2大会ぶりのワールドカップ出場権獲得に導いた。
特にブライトン時代には、限られた戦力の中でポゼッションサッカーを築き上げたことで高く評価されるなど、ポゼッションを重視したプレースタイルを得意とする。それでも、プレーオフでは異なる姿を見せ、3バックを主体とし、守備時には5バックの形にして相手のスペースを消す戦い方を用いた。
スウェーデン代表の前線にはイサクとギェケレシュといったタレントを擁しており、ロングボールを使ったビルドアップに加え、エランガらのスピードを活かしたカウンターを武器にワールドカップでの躍進を目指す。
Getty ImagesW杯出場:13回目(2大会ぶり)
最高成績:2位(1958)
FIFAランク:38位
5戦1勝3分け1敗 7得点7失点
| 試合日時 | 大会名 | 結果 |
|---|---|---|
| 1936/8/4 | ベルリンオリンピック | ● 2-3 |
| 1995/6/10 | アンブロ・カップ | △ 2-2 |
| 1996/2/22 | カールスバーグ・カップ | △ 1-1(PK5-4) |
| 1997/2/13 | キングス・カップ | ○ 1-0 |
| 2002/5/25 | 国際親善試合 | △ 1-1 |
Getty ImagesFIFAワールドカップ2026はDAZNが全104試合をライブ&見逃し配信を行う。
DAZN
DAZNでは7月20日(月・祝)までの加入限定で、DAZN Standardの月額プランが通常4,200円のところ、半額以下の1,980円(税込)で利用できるキャンペーンを実施している。
本キャンペーン期間中にDAZNと直接の契約で「DAZN Standard」に新規加入すると、最初の3ヶ月を月額1,980円で利用できる。月額プランなので割引期間中での解約も可能となっている。
月額プランでも2026年北中米ワールドカップ(W杯)全104試合を視聴可能。サッカー以外のスポーツも視聴できるので、この機会にDAZNで全スポーツを見放題で楽しもう。
GOAL