日本時間8月16日(土)に2025-26シーズンのスペイン1部ラ・リーガが開幕する。昨季はレアル・マドリー、アトレティコ・マドリーとのデッドヒートを制したバルセロナが2年ぶりにリーグ優勝を成し遂げた。
連覇を目指すバルセロナ、タイトル奪還を見据えるレアル・マドリーの2強が牽引するリーグには、レアル・ソシエダの久保建英やマジョルカの浅野拓磨が今季も参戦する。
本記事では、2025-26シーズンにラ・リーガに所属する20チームを紹介する。
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今すぐ登録日本時間8月16日(土)に2025-26シーズンのスペイン1部ラ・リーガが開幕する。昨季はレアル・マドリー、アトレティコ・マドリーとのデッドヒートを制したバルセロナが2年ぶりにリーグ優勝を成し遂げた。
連覇を目指すバルセロナ、タイトル奪還を見据えるレアル・マドリーの2強が牽引するリーグには、レアル・ソシエダの久保建英やマジョルカの浅野拓磨が今季も参戦する。
本記事では、2025-26シーズンにラ・リーガに所属する20チームを紹介する。
Getty Images昨季15位(10勝12分け16敗38得点48失点)
ラ・リーガ昇格2季目となった昨季、アラベスは一時降格圏にまで後退したが、途中就任したコウデの下で持ち直し、最終的に15位で残留を決めた。今季に向けて昨季リーグワースト2位の攻撃陣の立て直しは必須で、元レアル・マドリーのディアスらを獲得。しかし、今季も残留争いに巻き込まれることが濃厚で、残留を目標にシーズンを戦うことになりそうだ。
Getty Images昨季4位(19勝13分6敗54得点29失点)
ビルバオは昨季、トップ4フィニッシュを飾って11年ぶりのチャンピオンズリーグ出場権を獲得。今夏はバルセロナ移籍が報じられ続けたN・ウィリアムズの残留など、スカッドの維持に成功した。指揮官バルベルデの下でリーグ最少タイの6敗、リーグ最少失点と安定した戦いを見せた昨季のパフォーマンスを再現できれば、さらなる上位進出、さらには優勝争いに加わることも不可能ではない。
Getty Images昨季3位(22勝10分6敗68得点30失点)
昨季終盤に失速し、優勝争いから脱落して3位でシーズンを終えたアトレティコ・マドリー。今夏は長年クラブを支えたコレアやデ・パウルが退団した一方で、ハンツコやラスパドーリら7選手を迎える大量補強に出た。シメオネ体制15季目を迎える今季、戦力面で充実したチームは、バルセロナとレアル・マドリーの2強の牙城を崩し、5季ぶりのラ・リーガ制覇にどこまで近づけるか注目だ。
Getty Images昨季1位(28勝4分6敗102得点39失点)
昨季のラ・リーガでヤマルやハフィーニャ擁する攻撃陣が躍動し、宿敵レアル・マドリーを抑えて2季ぶりのタイトル奪還に成功したバルセロナ。コパ・デル・レイ、スーパーカップも加えて国内3冠を成し遂げたチームは今夏、新守護神ガルシアやラッシュフォードといった実力者を迎え、戦員整理も実施。昨季リーグトップ106得点を記録した攻撃陣とともにチームは2季目を迎えるフリックの下で獲得可能な全タイトルに挑戦することが期待される。
Getty Images昨季7位(16勝7分け15敗59得点57失点)
近年低迷の続いたセルタだが、昨季は2季前にチームを降格の危機から救った指揮官ヒラルデスの下で大健闘。7位でラ・リーガ終えて9年ぶりとなるヨーロッパカップ戦出場権を獲得した。今夏はサラゴサやジュグラら実力者をチームに迎え入れ、新シーズンに向けて準備を進めている。トップハーフワースト失点の守備陣の立て直しは必須で、過密日程の心配もある中、再び躍動できるか。
Getty Images昨季2部2位(22勝11分9敗59得点34失点)
昨季2部セグンダ・ディヴィシオンで2位となり、3季ぶりにラ・リーガに昇格したエルチェ。今夏にはフェルナンデスとカストロの攻撃陣を牽引した2選手が退団したが、昨季リーグ最少失点の守備陣の引き留めには成功した。2季目を迎える指揮官サラビアとともにラ・リーガのチーム相手にどれだけの戦いを見せることができるか。今季はラ・リーガ残留が現実的な目標だ。
Getty Images昨季14位(11勝9分18敗40得点51失点)
エスパニョールはラ・リーガ復帰を果たした昨季、18敗を喫しながらも14位で残留を決めた。しかし今夏、GKガルシアが宿敵バルセロナに移籍する大きな痛手を負った。ゴンサレス体制3季目となる今季、守護神の退団がチームにどのような影響をもたらすか。それでも、フリー移籍を中心に戦力の充実には成功し、プレシーズでも無敗を維持するなど、チーム状態は上向きで、今季の躍進に期待がかかる。
Getty Images昨季13位(11勝9分18敗34得点39失点)
近年ラ・リーガに定着するヘタフェは昨季、苦しみながらも13位でシーズンを終えた。指揮官ボルダラスの下で見せる闘志をむき出しにしたプレーで優勝したバルセロナと同じ39失点で終えたことは今季に向けた好材料だ。しかし、昨季リーグワースト2位の攻撃陣にはテコ入れが必要で、ベティスからファンミを獲得。安定した守備陣をベースに今季は残留争いから抜け出し、6季ぶりのトップハーフを目指したい。
Getty Images昨季16位(11勝8分19敗44得点60失点)
2季前にラ・リーガ3位と大躍進したジローナだが、主力の流出が続いた昨季は残留争いに巻き込まれて16位でシーズンを終えた。巻き返しを目指す今季を前に今夏にはレマルやレイスといった実力者を獲得。2季前の躍進を支えた指揮官ミチェルが昨季ワースト3位の守備陣を中心にどこまで立て直せたか。プレシーズンでは上々の成績を収めており、今季の巻き返しに期待だ。
Getty Images昨季2部1位(22勝13分7敗69得点42失点)
昨季のセグンダディヴィシオンを制して4季ぶりにラ・リーガに復帰したレバンテ。昨夏から指揮するカレロの下で躍進したクラブは今夏、キーマンのコチョラシュヴィリを売却しており、これがどれだけの影響をもたらすか。ベテランFWモラレスを中心に好調だった攻撃陣がラ・リーガのトップチームにどこまで通用するかも見ものだ。まずはラ・リーガ残留を目標にシーズンをスタートする。
Getty Images昨季10位(13勝9分16敗35得点44失点)
昨季のラ・リーガでヨーロッパカップ戦出場権争いを繰り広げるなど躍動したマジョルカは2季ぶりのトップハーフフィニッシュ。今夏にはトーレやジョセフを加え、昨季35得点と低調だった攻撃陣の補強に成功した。2季目を迎える指揮官アラサテの下で昨季安定した守備陣をベースに日本代表FW浅野拓磨を擁する攻撃陣がどれだけ機能するかが今季の行方を左右しそうだ。
Getty Images昨季9位(12勝16分10敗48得点52失点)
近年ラ・リーガに定着したオサスナは、昨季終盤に好調を維持したものの、9位で終わり、惜しくもヨーロッパカップ戦出場には届かず。それでも2季ぶりのトップハーフフィニッシュを飾ったクラブは今夏、アレソが退団したものの、その穴を埋める補強に成功し、スカッドを維持している。20年近く届かないヨーロッパカップ戦出場権獲得に向けて指揮官リシの下で再び躍動できるか。
Getty Images昨季8位(13勝13分12敗41得点45失点)
ラージョは昨季、シーズンを通して安定した戦いを演じてクラブ最高位タイとなる8位フィニッシュを飾り、今季のカンファレンスリーグ出場権を獲得。指揮官ペレスの下で大健闘したクラブは今夏、主力の流出はないが、昨季攻撃の核になる選手が不在だった攻撃陣の補強が進んでいないという不安材料がある。今季は過密日程になることが予想される中、再び成功のシーズンを送ることができるだろうか。
Getty Images昨季6位(16勝12分10敗57得点50失点)
カンファレンスリーグ決勝進出を果たしたベティスは昨季を6位で終えてヨーロッパリーグ出場権を獲得。今夏はここまでデオッサやナタンら即戦力の獲得に動いている。しかし、昨季途中加入で活躍したアントニーに代わる戦力が見つかったかは不透明なまま。プレシーズンでは昨季の問題でもあった守備陣が踏ん張れない場面も見られた。今季のラ・リーガで上位争いに加わるためにも指揮官ペレグリーニの手腕がカギを握る。
Getty Images昨季2位(26勝6分6敗78得点38失点)
昨季エンバペを加える大型補強に出たレアル・マドリーだが、優勝したバルセロナとの直接対決に連敗してラ・リーガ連覇に失敗。今夏にアンチェロッティの後任にアロンソが就任したり、モドリッチが退団したりと大きな変化の訪れたクラブは、A=アーノルドやハイセンと守備陣の補強を敢行した。しかし、FIFAクラブワールドカップでパリ・サンジェルマンに圧倒されたりと、心配は尽きない。今季のタイトル奪還を目指す中、新指揮官の戦術が浸透し、シーズン序盤から高い完成度を見せられるか注目だ。

昨季2部3位(21勝12分9敗56得点42失点)
昨季の2部セグンダ・ディヴィシオン昇格プレーオフを制して25年ぶりにラ・リーガの舞台に返り咲いたオビエド。今夏にはベテランFWロンドンをチームに加えたりとチームの強化を進めている。地元クラブを久しぶりの昇格に導いた元スペイン代表MFカソルラを中心に強豪相手にどのような戦いを見せるか。昨季途中からチームを指揮するパウノヴィッチの下で残留を目指したい。
Getty Images昨季11位(13勝7分18敗35得点46失点)
近年上位争いを繰り広げたレアル・ソシエダだが、昨季は一転して低迷。序盤から苦しみ、最終的に7季ぶりにボトムハーフで終わった。巻き返しに向けた今夏、アルグアシルが退任し、フランシスコが指揮官に昇格。まずは久保建英やオヤルサバルを擁する昨季リーグワースト3位の攻撃陣を立て直せるか。しかし、スビメンディの代役確保などの補強が進んでおらず、再び難しいシーズンになる可能性もある。
Getty Images昨季17位(10勝11分17敗42得点55失点)
スペインの名門の1つセビージャだが、近年低迷が続き、昨季も降格圏から1つ上の順位17位でシーズンを終えた。昨季途中に就任して降格の危機から救ったカパロスが退任し、元アルゼンチン代表MFアルメイダが新指揮官に就任したクラブだが、補強が思うように進まず、負傷者の離脱も続いている。残留チームでワースト3位の守備陣のテコ入れが必須のチームは新体制で巻き返すことができるか。
Getty Images昨季12位(11勝13分14敗44得点54失点)
2000年代のスペインの強豪の1つバレンシアは近年低迷し、昨季は3月まで降格圏に沈んだが、終盤にかけて好調を維持して12位で残留を決めた。クラブを救った指揮官コルベランの下で今季を迎えるバレンシアは、ここまでダンジュマなど主力候補を獲得している。昨季終盤の調子を維持して序盤から勝ち点を積み重ねることができれば、ヨーロッパカップ戦争いに食い込める可能性もある。
Getty Images昨季5位(20勝10分8敗71得点51失点)
昨季のラ・リーガで躍進したビジャレアルは、2季ぶりの5位フィニッシュを飾って今季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得。2季前途中から指揮するマルセリーノの下で欧州の舞台でも快進撃を目指すチームは今夏、パルティら実力者を獲得した。一方で昨季リーグ3位の攻撃陣を支えたバリーとバエナの退団は自慢の得点力に影響を及ぼしかねない。過密日程も心配される中、昨季以上の躍進を見せることができるか。
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2025-26シーズンのラ・リーガは『U-NEXT』と『DAZN』が、それぞれ全試合ライブ配信する。そのため、地上波やBS/CSでのテレビ放送は予定されていない。
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