AFPタンジールでのし烈な試合は、残り12分でサディオ・マネがペナルティエリア外から低いシュートを叩き込み、セネガルに先制点をもたらしたことで決着した。
セネガルは日曜日にラバトで行われる決勝で、開催国モロッコと対戦する。
準決勝進出までに4得点を挙げていたサラーだったが、エジプトのエースはセネガル守備陣に封じ込まれた。この敗戦で、初の大陸制覇への望みは再び絶たれ、同選手はクラブチームへ戻ることになる。
しかし、サラーがすぐにアンフィールドに戻ることはない。
エジプト代表は土曜日の午後にナイジェリアとの3位決定戦を戦わなければいけないからだ。この試合は誰もが関わりたくないことで悪名高い。
サラーのような大物選手が代表チームから早期に解放される可能性はあるが、当面はリヴァプールが背番号11を起用できない状況が続く見込みだ。
つまりサラーは土曜午後のバーンリー戦を欠場する見込みであり、移動と回復期間を考慮すれば、1月21日(水)のマルセイユ遠征となるUEFAチャンピオンズリーグ戦も時期尚早と推測される。
したがって、サラーが実戦復帰するのは、1月24日(土)のボーンマス戦が最も可能性が高い。『liverpool.com』によれば、クラブ側は彼が代表で別の試合に集中する必要があることを尊重し、無理に復帰を急がせることはないという。
Getty Imagesサラーのイングランド復帰は、リヴァプールでの将来像を再び焦点に押し戻すかもしれない。
騒動は収まったが、昨年12月にアフリカネーションズカップ(AFCON)へ向かう前、33歳のサラーはアルネ・スロット監督を批判。チームの不振の中で起用を見送られたことを受け、「犠牲にされた」と衝撃的な主張を展開した。
その後、イタリアでのインテル戦(チャンピオンズリーグ)では招集外となり、モロッコでの大会へ向かう前にブライトン戦で復帰を果たした。
1月の移籍市場が開幕した今、リヴァプールがオファーを受けるかどうかが注目される。資金力のあるサウジ・プロ・リーグがエジプト人選手の獲得に公然と意欲を示しているからだ。
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