プレミアリーグでは独走状態だが、チャンピオンズリーグのショッキングな敗退がリヴァプールに大きなダメージを負わせたのは間違いない。試合展開もそうだが、PK戦の末の敗退によって心身ともに疲労困憊だ。16日のリーグカップ決勝、ニューカッスル戦を前に問題を抱えてしまっている。
それでも今から12カ月前、モハメド・サラーやアリソンら10人もの主力を欠いて戦ったウェンブリーでの一戦を思い出す価値はある。ジャレル・クアンサー、ジェームズ・マコーネルら“ユルゲン・クロップ・チルドレン”が“10億ポンド(約1912億円)のチェルシー”を打ち負かしたあのリーグカップ決勝戦は、永遠に語り継がれる物語だ。
そしてあの奇跡的な一戦で、強大な存在感を発揮したのがフィルジル・ファン・ダイクだった。延長戦で決勝弾を叩き込んだだけでなく、センターバックとして、そして主将としてこれ以上ないパフォーマンスを披露している。だからこそ、キャプテンとして迎える2度目のカップ戦ファイナルでも、彼の躍動に期待せざるを得ないのだ。





.jpeg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)


