FIFAクラブワールドカップ2025が2025年6月15日に開幕。欧州の強豪クラブであるレアル・マドリーやマンチェスター・シティ、日本勢として唯一参戦する浦和レッズ、さらにリオネル・メッシ所属のインテル・マイアミなど、世界中の32クラブがアメリカに集結してクラブ世界一の称号を懸けて激突してきた。
本記事では、FIFAクラブワールドカップ歴代優勝クラブを紹介する。
@Getty
DAZN
6/15(日)開幕!クラブW杯2025は『DAZN』が独占無料配信
浦和レッズ戦含む63試合すべてを無料で見られる!
アカウント登録だけで視聴OK!全試合日本語実況・解説付き
クラブW杯2025
全試合無料で独占ライブ配信
無料で視聴FIFAクラブワールドカップ2025が2025年6月15日に開幕。欧州の強豪クラブであるレアル・マドリーやマンチェスター・シティ、日本勢として唯一参戦する浦和レッズ、さらにリオネル・メッシ所属のインテル・マイアミなど、世界中の32クラブがアメリカに集結してクラブ世界一の称号を懸けて激突してきた。
本記事では、FIFAクラブワールドカップ歴代優勝クラブを紹介する。
FIFAクラブワールドカップ2025は、従来の形式から大幅に刷新された初の“拡大版クラブW杯”として開催される。開催地はアメリカ、日程は2025年6月15日から7月13日までの約1カ月間。従来の7クラブ制から一気に32クラブへと拡大され、代表W杯と同様のグループステージ+ノックアウト方式が採用される。
出場枠は各大陸に割り当てられ、UEFA(欧州)からは最多の12クラブが参加。南米から6クラブ、アジア・アフリカ・北中米からはそれぞれ4クラブ、オセアニアと開催国枠は1クラブずつとなっている。大会は4年に1度の開催となり、今回が新フォーマットでの初開催だ。

欧州からはレアル・マドリーやマンチェスター・シティ、バイエルンミュンヘンなどの強豪クラブが参戦。日本からはAFCチャンピオンズリーグ王者として浦和レッズが出場する。北中米からはリオネル・メッシの所属するインテル・マイアミが出場するなど注目クラブが出場する。詳細なチーム一覧はは以下の記事で紹介している。
DAZNFIFAクラブワールドカップ2025は、『DAZN』が全63試合を日本語実況・解説付きで無料独占ライブ配信する。
このため、日テレやABEMA、U-NEXTといった他中継局では放送されないので注意が必要だ。
月額&年間プランへの加入は必要なく、DAZNの無料アカウント登録を行うだけで浦和レッズ戦などを含む全試合が視聴可能となる。
DAZNの無料アカウントに登録すれば、クラブW杯以外にもスポーツのライブ放送、ハイライト、番組、ニュース、スコアなどにアクセスできる。

①『DAZNクラブW杯特設ページ』にアクセス
② メールアドレスを入力して続行
③ 名前、パスワード等を設定して続行

④「広告あり」プランを選択
⑤ 有料会員の案内が出るが、右上のスキップを選択
⑥ 電話番号や性別等を入力して無料登録完了!
Getty Images Sportブラジル屈指の人気クラブで、初代クラブW杯王者に輝いた歴史的チーム。地元開催でヴァスコ・ダ・ガマを破り、南米勢としての威信を守った。
Alexandre Battibugli/Ag. Paulistãoリヴァプールを1-0で下し、南米の誇りを世界に示した。主将で守護神のロジェリオ・セニは異例のゴールキーパーとして得点も記録。
Ricardo Duarte/Internacional欧州王者バルセロナを1-0で撃破し、初出場でクラブW杯制覇。堅守速攻と組織力で世界を驚かせた。
Getty Images Sport黄金期のミランがセリエA勢として初の世界制覇を達成。ボカとの再戦を4-2で制し、カカらが圧巻のパフォーマンスを披露した。
Getty Imagesルーニー、C・ロナウドらタレント集団が躍動。南米王者LDUキトとの決勝を1-0で制し、プレミア勢として初の世界一に輝いた。
AFPペップ・グアルディオラが築いたティキ・タカ戦術が世界に通用。延長戦の末、メッシの決勝点で初のクラブW杯制覇を達成した。
AFPモウリーニョ体制で三冠を達成したチームが、アフリカ勢TPマゼンベを3-0で一蹴。圧巻の内容で欧州王者の実力を見せつけた。
Getty Imagesネイマール擁するサントスに4-0と圧勝。メッシ、シャビ、イニエスタの中盤は芸術的で、史上最強との呼び声も高かった。
Renato Pizzutto/Ag. Paulistãoチェルシーを1-0で撃破し、12年ぶり2度目のクラブW杯制覇。欧州勢に対抗できる南米クラブの底力を見せつけた。
Getty Images Sportペップ体制の完成度を示し、ラジャ・カサブランカを2-0で下して初優勝。ロッベンとリベリーが攻撃をけん引した。
AFP銀河系軍団が悲願のクラブW杯初制覇。ベイルとC・ロナウドが躍動し、サン・ロレンソを破って栄光を手にした。
AFPMSN(メッシ・スアレス・ネイマール)を擁し、リーベルを3-0で圧倒。攻撃力で世界を制した集大成の大会だった。
AFP鹿島アントラーズと延長戦の激闘を演じ、C・ロナウドのハットトリックで勝利。アジア勢の奮闘も話題となった大会。
Getty Imagesグレミオを1-0で退け、史上初の連覇を達成。モドリッチとクロースが中盤を支配し、隙のない試合運びで勝利した。
(C)Getty imagesアル・アインに4-1で快勝し、大会3連覇を成し遂げる。C・ロナウド後のチームも抜群の完成度を見せた。
AFP南米王者フラメンゴを延長で破り、悲願のクラブW杯初制覇。クロップ監督の集大成とも言える勝利だった。
Getty Imagesティグレスを1-0で下し、クラブ史上2度目の優勝。この年の6冠達成で“無敵のバイエルン”が完成された。
AFPパルメイラスとの激戦を延長戦で制し、クラブW杯初制覇。守備組織とカイ・ハフェルツの冷静なPKが光った。
Getty Imagesアル・ヒラルを5-3で撃破し、最多5回目の優勝を達成。ヴィニシウスやバルベルデら新世代の台頭が際立った。
Getty Images Sportグアルディオラ監督のもと、ついにクラブW杯も制覇。トレブル達成の勢いそのままに、欧州王者としての貫禄を見せた。
Getty Images