チェルシーは前半中盤に先制点を挙げた。コール・パーマーが動かない2人のディフェンダーの間をシンプルにパスを通し、ジョアン・ペドロの進路へ。ペドロは一気に抜け出し、ゴールキーパーのカール・ダーロウをチップシュートでかわした。
後半早々、ホームチームはペドロがジャカ・ビヨルに押し倒されたことでPKを獲得。土曜日のウルブズ戦で得たPKとほぼ同じ状況だった。パーマーは当然ながら12ヤードから確実に決め、リードを2点に広げた。
しかし試合は60分を過ぎた直後、流れが変わる危機を迎えた。モイセス・カイセドがジェイデン・ボーグルへの遅れたタックルでPKを献上。ルーカス・ンメチャがロバート・サンチェスの逆を突いて蹴り込み、絶体絶命と思われたリーズに命綱を与えた。
驚くべきことに、リーズは73分に同点に追いついた。トレヴォ・チャロバが高空球の処理に失敗し、マルオ・グスト、ジョシュ・アチェンポン、カイセド、サンチェスが連携してクリアできず、そこに駆けつけたヌメチャがノア・オカフォーへ横パス。オカフォーが空いたゴールに押し込んだ。
チェルシーは勝ち越し点を求めて反撃。ペドロ・ネトの深いクロスがゴール上隅に落ちかけるも、ジョレル・ハトのクロスを同名のジョアン・ネトがヘディングでバーに叩きつけた。
94分、チェルシーは勝利を掴むべきだった。カイセドが6ヤードボックス内に絶妙な低いクロスを送り、押し込むだけという絶好機を演出。しかし、パマーが至近距離から信じられないほど大きく外し、両チームは引き分けに終わった。
GOALがスタンフォード・ブリッジでのチェルシー選手を採点...








