アメリカ・カナダ・メキシコ3カ国共催の2026年FIFAワールドカップ(W杯)は、2026年6月11日に開幕を迎える。
本記事では、2026年W杯のテレビ放送・ネット配信局、視聴方法を紹介する。
2026年W杯はどこで見られる?放送・配信局一覧
2026年W杯は、ネットは『DAZN』が全104試合をライブ配信。日本戦は全試合無料配信となることが発表されている。
地上波でのテレビ放送は、『NHK総合』が33試合、『日本テレビ』が15試合、『フジテレビ』が10試合を生中継。日本代表のグループステージ3試合は、『NHK総合』が2試合(グループステージ残り1試合もNHK BSで生中継)、『日本テレビ』が1試合を放送する。
NHK地上波は開幕戦や決勝も中継し、BSプレミアム4Kでは録画放送を含む全104試合を放送することが決定している。
| チャンネル | 形態 | 内容 |
|---|---|---|
| DAZN [DMM×DAZNホーダイがお得!] | ネット | ・全104試合ライブ配信 ・日本戦全試合無料ライブ配信 |
| NHK総合 | 地上波 | ・開幕戦や決勝を含む計33試合生中継 ・グループステージ日本戦2試合生中継 ・地上波総合とBSで日本戦全試合生中継 |
| NHK BS | BS | ・グループステージ日本戦1試合生中継 ・地上波総合とBSで日本戦全試合生中継 |
| NHK BSプレミアム4K | BS | ・全104試合を放送(生中継・録画) |
| NHK ONE | ネット | ・NHK地上波の試合やハイライト番組は同時・見逃し配信 |
| 日本テレビ | 地上波 | ・計15試合生中継 ・・グループステージ日本戦1試合生中継 |
| フジテレビ | 地上波 | ・10試合を生中継 |
2026年W杯 日本戦の視聴方法は?
前述の通り、日本戦はネット『DAZN』で全試合無料ライブ配信。テレビ放送についても衛星放送『NHK BS』と地上波『NHK総合』で合わせて全試合が生中継される。
とはいえ、『NHK BS』はBS放送の視聴環境が必要なため、ネットで誰でも見られる『DAZN』の中継がおすすめだ。
2026年W杯 日本戦以外の視聴方法は?
日本戦以外の中継については、地上波『日本テレビ』や『フジテレビ』でも中継を予定。衛星放送『NHK BSプレミアム4K』では大会全104試合を中継(生放送・録画)する。
また、ネット『DAZN』でも全104試合をライブ配信。日本戦以外は通常の有料プラン「DAZN Standard」での配信となる見込みだが、チャンネル切り替えなどの必要もなく全試合を確実に見られる点は魅力だ。
2026年W杯のおすすめ視聴方法

『DAZN』を視聴するなら「DAZN Standard」と「DMMプレミアム」の2つがセットとなったプラン『DMM×DAZNホーダイ』がお得だ。
同プランに加入すれば、DMM関連コンテンツのレンタル・購入などに使える「DMMポイント」を新規入会月から3ヵ月間、毎月550ポイントが付与される。
「DAZN Standard(月額4,200円/税込)」と「DMMプレミアム(月額550円/税込)」を別々に加入した場合は合計4,750円(税込)となるが、DMM×DAZNホーダイなら1,270円お得な3,480円(税込)で利用可能。
現在DAZNに加入している場合でも切り替えが可能なので、以下の公式サイトからチェックしてみよう。
▶DMM×DAZNホーダイに登録はこちらから!DAZN加入中でも切り替えOK
※一部決済方法・プランはDAZNからの切り替え不可
2026年W杯の最新情報
W杯 関連情報
- FIFAワールドカップ2026組み合わせ一覧 日本の対戦相手・死の組はどこ?
- FIFA北中米ワールドカップ(W杯)2026プレーオフ 大陸別の試合日程・結果
- 2026年FIFAワールドカップ(W杯)出場決定国一覧
- 2026年ワールドカップ(W杯)欧州予選 試合日程・結果・順位表・組み合わせ
- 2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(3次予選) 試合日程・結果・順位表・組み合わせ
- 2026年ワールドカップ(W杯)南米予選 試合日程・放送予定・結果・順位表・出場権情報
- 北中米ワールドカップ2026(W杯)開幕はいつ?日程・開催地・会場



