ブンデスリーガは2日に昇格・降格プレーオフが開催され、シュトゥットガルトとハンブルガーSVが対戦した。
ブンデスリーガでのシーズンを16位で終えたシュトゥットガルト。2部3位とのホーム&アウェーでの入れ替え戦を戦うことになり、ハンブルガーSVと激突。シュトゥットガルトは遠藤航と伊藤洋輝が先発出場を果たしている。
試合は開始早々1分に均衡が破れる。左からのCKをマヴロパノスがドンピシャのヘディングで合わせ、シュトゥットガルトが先制した。
27分にシュトゥットガルトはPKを獲得するも、ギラシーが失敗。追加点のチャンスを逃す。
後半に入った51分、シュトゥットガルトがここで追加点。ヴァグノマンが決めて2-0とし、さらに54分にはPKを外していたギラシーが決めてリードを3点に広げた。
69分にシュホーネンにレッドカードが提示されたハンブルガーSV。反撃のチャンスを得ることは出来ずに試合は終了。
シュトゥットガルトが先勝に成功し、5日に第2戦でハンブルガーSVのホームに乗り込む。
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