Salah-Valverde(C)Getty Images

バルベルデがリヴァプールFWサラーを批判…CL決勝の対戦相手にレアル希望とのコメントに「バッジや選手たちを軽蔑しているようなもの」

2018年決勝以来となるチャンピオンズリーグ(CL)決勝の再戦を前に、早くも舌戦が始まったようだ。レアル・マドリーMFフェデリコ・バルベルデが、リヴァプールFWモハメド・サラーを批判した。

レアル・マドリーとリヴァプールは、29日にパリでCL決勝を戦う。この試合は2018年決勝の再戦となり、前回対戦ではレアル・マドリーが勝利し、ヨーロッパの頂点に輝いた。

サラーは準決勝のビジャレアル戦後、マンチェスター・シティよりもレアル・マドリーとの再戦を希望していると言及。この発言について、バルベルデは『Club del Deportista』が「無礼」だと批判し、以下のように続けた。

以下に続く

「明らかに、誰もが好きなように受け取れる言葉だ」

「僕は彼の対戦相手であり、レアル・マドリーのバッジや選手たちを軽蔑しているようなものだよ」

「僕らがしなければならないことは、ベストを尽くすこと、なぜ僕らが決勝に進出したのかを示すこと、そしてファンとレアル・マドリーにもう一つのトロフィーをプレゼントできるよう願うことだけだ」

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