レアル・ソシエダMF久保建英に高評価が与えられた。
ラ・リーガ第33節は2日にレアル・ソシエダ対レアル・マドリーが開催され、ソシエダMF久保建英がゴールを決めた。
スコアレスで迎えた47分、レアルDFミリトンがGKクルトワへのバックパスをミス。このボールを見逃していなかった久保が無人のゴールへ左足で押し込んでいる。
前節オサスナ戦では途中出場からゴールをゲットした久保。古巣相手に2試合連続となるゴール、そして決勝点を決めた同選手に対し『eldesmarque』はチーム2位タイとなる7点を与え、称賛した。
「インテリジェンスで相手のミスに注意深く、その活気が後半開始直後のゴールで報われた」
久保はこのゴールで今季ラ・リーガ8点目に。日本人最多得点記録を再び更新している。




