アトレティコ・マドリーは5日、トルコ代表DFチャーラル・ソユンジュの加入を発表した。
2018年にフライブルクからレスター・シティに加入したソユンジュ。1年目はほとんど出番がなかったものの、ハリー・マグワイアがマンチェスター・ユナイテッドに移籍して以降はレスターの主軸として活躍。センターバックの大黒柱として、通算132試合に出場し、2020-21シーズンのFAカップと2021年のコミュニティ・シールド制覇に貢献していた。
しかし、昨シーズン途中から控えに甘んじる機会が増えたことで移籍を決断。アトレティコ・マドリーが獲得に成功し、ヴィタスでメディカルチェックを受けた後、契約にサインしたという。
クラブによると、ソユンジュは7月7日から始まる2023-24のプレシーズン開幕と同時にアトレティコ・マドリーに合流するようだ。
