アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長、FWヴィニシウス・ジュニオールに謝罪をしている。
8日のスペイン・スーパーカップ準決勝アトレティコ・マドリー対レアル・マドリー(1-2)で、シメオネ監督はマドリーFWヴィニシウスが諍いを起こした。シメオネ監督とヴィニシウスは前半、タッチライン際で言い争い、シメオネ監督はヴィニシウスに対して「フロレンティーノ(・ペレス会長)はお前を追い出すぞ。覚えておけ」と発言するに至っている。
アトレティコやスペイン『マルカ』は、ヴィニシウス側から挑発をしたと伝えているが、シメオネ監督はこの件について謝罪。12日に記者会見に出席した同指揮官は、バルセロナがレアル・マドリーに勝利したスーパーカップ決勝について感想を求められ、次のように返した。
「まず、皆が目にした一件について、フロレンティーノとヴィニシウスに謝りたい。そのような状況に身を置くべきではなかったし、良くないことをしたとしっかり認めたい」
「次戦進出に値したのは勝利したチームで、それ以上何かを言う必要はない。そしてバルセロナは素晴らしいチームであり、(決勝は)彼らが勝利に値したということだ」
レアル・マドリーのシャビ・アロンソ監督はアトレティコ戦の直後、「彼が言ったことは、スポーツマンとして模範的にはなり得ない。ピッチで起きることにも限度というものがある。ラインを越えているよ」と話していたが、そのことについても意見を求められたシメオネ監督は「何か言葉を付け足す必要はない」と返答している。




