レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、新契約を要求しているようだ。スペイン『アス』が報じた。
2005年夏にセビージャからレアル・マドリーに完全移籍して以来、重要な役割を果たしているS・ラモス。今年3月末に34歳の誕生日を迎えた最古参の1人は、2019-20シーズンも主将としてラ・リーガ制覇に大きく貢献した。
とはいえ、S・ラモスとレアル・マドリーの現行契約は2021年まで。一部では交渉の難航も伝えられ、延長にこぎつけることができるかどうかは疑問視されていた。
しかし、今回の報道によればS・ラモスはレアル・マドリーでのキャリアを続けることを計画しており、1700万ユーロ(約21億円)という高額な年俸の新契約を希望しているようだ。現年俸は1100万ユーロ(約14億円)に設定されているとされており、大幅な増額となる。
ディフェンスリーダーとしてリーグトップの堅守を支えただけでなく、PKキッカーも務めてリーグ戦で11ゴールを記録したS・ラモス。その存在感はより大きくなっているが、クラブが選手側の要求に応じることはあるのだろうか。
▶ラ・リーガ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)をテレビで見る方法7つを厳選!超簡単な視聴方法を紹介
● DAZNの2020年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃ 料金体系→こちらへ ※
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説 ※
● DAZN番組表|直近のJリーグ放送・配信予定 ☆
● DAZN番組表|直近の海外サッカー放送・配信予定 ☆
● Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です
「☆」は提携サイト『 DAZN News 』の提供記事です


