6日のラ・リーガ第22節、ウエスカ対レアル・マドリーは2-1でレアル・マドリーの勝利に終わった。先発出場のウエスカFW岡崎慎司はチームの先制点をアシストしている。
今季、不安定なパフォーマンスが続きラ・リーガ優勝争いでアトレティコ・マドリーに大きく遅れを取るレアル・マドリーと、パチェタ監督が新たに率いて今季2勝目を挙げたばかりのウエスカの対戦。パチェタ監督はこの試合でも3-5-2システムを採用し、岡崎をラファ・ミルとともに2トップとして起用している。
試合は予想通り、レアル・マドリーがボールを保持して攻め込み、ウエスカが堅守速攻でゴールを狙う展開に。開始3分、ウエスカは右サイドを突破したラファ・ミルのグラウンダーのクロスに岡崎がニアで合わせたが、このボールは枠を捉えることができなかった。
その後はモドリッチ、クロースが中盤でタクトを振るうマドリーの一方的ペースとなるが、ヴィニシウス、ベンゼマは迎えるチャンスを決め切れず。試合は0-0のまま折り返しを迎えた。
後半立ち上がりはウエスカが勢いを見せ、48分に岡崎がチームの先制点をもたらした。日本人FWは ミケル・リコのスルーパスから右サイドを突破すると、ドリブルで前進していき早いタイミングでグラウンダーのクロス。これをペナルティーエリア手前で受けたハビ・ガランが、左足の豪快なシュートでGKクルトワを破った。
しかし、レアル・マドリーもその7分後に得点。ペナルティーエリア手前からのフリーキックでベンゼマが放ったシュートがクロスバーに当たると、こぼれ球にヴァランが頭で合わせてネットを揺らした。パチェタ監督は62分に交代カードを切り、岡崎をピッチから下げてエスクリチェをピッチに立たせている。
以降は、焦りを募らせるレアル・マドリーの猛攻が続くことになり、84分についに逆転弾を記録。フリーキックからクロースがペナルティーエリア内にボールを送ると、カセミロが頭でボールを落として、ヴァランがこれを押し込みこの試合2点目を決めた。試合は結局、レアル・マドリーの勝利に終わった。
2試合ぶり勝利のレアル・マドリーはバルセロナに暫定で勝ち点3差をつけて2位に浮上し、2試合消化が少ない首位アトレティコ・マドリーとの差を7に縮めた。連勝を逃したウエスカは残留圏と勝ち点3で最下位に位置している。
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