6日のラ・リーガ第22節、ウエスカ対レアル・マドリーで、ウエスカFW岡崎慎司がチームの先制点をもたらした。
3-5-2の2トップの一角として先発出場した岡崎は、0-0で迎えた48分にアシストを記録した。ミケル・リコのスルーパスから右サイドを抜け出すと、ドリブルで前進していき早いタイミングでグラウンダーのクロス。これをペナルティーエリア手前で受けたハビ・ガランが、左足の豪快なシュートでGKクルトワを破った。
岡崎が先制点を導いたウエスカだが、その7分後にレアル・マドリーがラファエル・ヴァランのゴールで同点に追いつき、現在は1-1で試合が進んでいる。
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