Lorenzo-Insigne(C)Getty Images

インシーニェのMLS挑戦に“待った”…ジョヴィンコ「失うものがあることも考えて」

メジャーリーグサッカー(MLS)挑戦が騒がれるナポリのイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェについて、元トロントFCのセバスチャン・ジョヴィンコが待ったをかけた。

地元出身のインシーニェは、レンタル期間を除きナポリ一筋のキャリアを過ごしてきた。しかし、現行契約が6カ月しか残っておらず、トロントFCがフリーでの獲得を目指していると報じられている。トロントFCは2021-22シーズン終了後にフリーとなるインシーニェに、年俸1100万ユーロ(約14億円)の5年半契約をオファーする用意があるとのこと。本人はこの提案を真剣に検討しているようだ。

そんなインシーニェについて、同胞のジョヴィンコが『コリエレ・デッロ・スポルト』で言及。2015年にユヴェントスからトロントFCへと加わり、4年間で83ゴールを記録してクラブ歴代得点王になった34歳だが、「何を望んでいるかによると思う。個人的には快適さを感じたし、生活がしやすい都市を見つけたよ」と話し、以下のように続けた。

「プロフェッショナルなレベルでは、失うものがあることも考えなければならない。僕は代表に選ばれなくなったし、知名度も失った。これらをあきらめることができるのであれば、誰にでもお勧めできる経験だね」

また、トロントFCとインシーニェの契約が成立する可能性について「ここ(トロントFC)では、契約が完了したことを確信しているみたいだ。彼らは3月にインシーニェを待っているよ。ただ、彼はナポリのキャプテンであり、タイトルを争っているチームだ。手放すとは思えないから、僕には不思議に思える」と付け加えている。

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