マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバは、自身の将来をまだ決めかねているようだ。
ポグバは2016年にユヴェントスからアカデミー時代を過ごしたマンチェスター・Uに復帰し、これまで219試合に出場して38得点、49アシストを記録。2022年夏に契約が満了することでフリーでの移籍が噂されている。
『スカイスポーツ』によるとポグバは、昨夏に新契約のオファーを受けたが、そのオファーを受諾も拒否もしていないとのこと。1月の移籍市場で他クラブと個人での事前交渉が可能となっている状況だが、夏まで待ってから将来を決める可能性が高まっていると伝えている。ハムストリングの負傷により昨年の11月から戦線を離脱しているフランス代表MFは、まずはコンディションを整え、復帰することに重点を置いているようだ。
ポグバには現在、ユヴェントスへの復帰やレアル・マドリー、パリ・サンジェルマンなどのクラブが彼の獲得に興味を示していると報じられている。
なおラルフ・ラングニック監督は、ポグバや他の選手にクラブに残るよう説得するのは自分の仕事ではないと話した。
「マンチェスター・ユナイテッドのようなビッグクラブで、長期的にプレーしたくないと思う選手には、考えを変えるように説得することは意味がないと思う。このような巨大なクラブで、素晴らしいサポートを受けられるのだから、クラブの誰もが選手に残留するよう説得する必要はないだろう」
「しかし、その一方で、様子を見ようともしている。数日前、(ポグバと)電話で15分ほど話した。彼が戻って来て、完全にコンディションを整え、チームと一緒に練習して、その時の我々の状況を見てみよう。彼は重要な選手になりうる。それは十分承知しているが、他の選手についても同様だ」
「私はポール・ポグバが完全にフィットした後の監督であるだけでなく、他のすべての選手の監督でもある。私の野望は彼らをより良くすること、個々の選手を育てることであり、それはチーム全体のパフォーマンスを向上させることによってのみ可能なんだ」


