マンチェスター・シティMFイルカイ・ギュンドアンが引き分けに悔しさを滲ませた。
チャンピオンズリーグ(CL)は22日、ラウンド16 1stレグが行われ、マンチェスター・CとRBライプツィヒが対戦した。試合は27分にリヤド・マフレズのゴールでマンチェスター・Cが先制するも、後半70分にグヴァルディオルの強烈ヘッド弾で痛恨の失点。1-1のドローとなった。
この試合の主将を務めたギュンドアンは試合後、『BT Sport』の取材に応じ「90分を通して、僕らの方が良いチャンスがあった。ハーフタイム前にもっと点を決めなければならかったね」と振り返り「パフォーマンスにはかなり満足しているけど、結果にはあまり満足していないよ」と反省した。
後半に形勢が逆転したマンチェスター・C。劣勢となったラスト45分については「ライプツィヒが後半から調子を取り戻してくることは分かっていた」と言及。
「彼らが前半に満足しているわけがない。もっとプレッシャーをかけてくることは分かっていたけどその後のトランジションに入った時にボールを早く失っていた。苦いゴールを許してしまったよ」




