フェイエノールトDFティレル・マラシアは、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍について言及したようだ。
1300万ポンド(約21億円)の移籍金でマンチェスター・Uへの移籍が近づいている22歳のマラシアは、既にメディカルチェックを通過し、移籍の手続きを行うのみとなっていることが『GOAL』によって確認された。
マラシアは『De Telegraaf』の取材に応じ、ユースのサッカー大会でマンチェスター・Uと対戦した過去があり、この対戦が自分の将来の一部になると予測していたことを明かしている。
「フェイエノールトのユースチームで、何年か前にユナイテッドのユーストーナメントに参加したことがあるんだ。そして、『いつかここに戻ってくる』と自分に言い聞かせていた。それが今、実現したんだ。もちろん、素晴らしいことだよ」
「世界でも有数のビッグクラブで、素晴らしいスタジアムと素晴らしい歴史があり、もちろんここでプレーしたトッププレーヤーもたくさんいる。このような機会を得られたことを誇りに思うとともに、とても感謝しているよ。さらに高いレベルへの挑戦はこれからだと感じている」
「日々向上し、このレベルで自分の実力を示すこと。僕はこれまでずっと努力してきたから、これはその報いだね。僕自身と、いつも僕を支え、信じてくれているすべての人たちに対するものだ」
また、マラシアがマンチェスター・Uに移籍するきっかけとなった人物については、自身の少年時代のアイドルであると語り、元オランダ代表選手の名前を挙げた。
「ロビン・ファン・ペルシーがマンチェスター・ユナイテッドでプレーしていたから、僕はいつもユナイテッドを追いかけていたんだ。彼はフェイエノールトの選手でもあった。フェイエノールトのアカデミー出身で、僕と同じなんだ。だから、このクラブには特別な思いがあるんだよ」
「彼(ファン・ペルシー)とは、クラブや街のことを話したよ。住む場所についてもね。フェイエノールトで一緒にプレーした幼なじみのタヒート・チョンからも、いろいろと話を聞いたよ」
「僕はまだこのレベルに来たばかりだから、自分の力を見せなければならない。でも、もっともっと高いところに行きたいし、それを目指したい…そう思っているよ」
さらに、今シーズンからマンチェスター・Uの新指揮官を務めるエリック・テン・ハーグ監督について、以下のように語っている。
「テン・ハーグは非常に優れたコーチであり、また温かい人なので、彼とは良い会話ができ、とても良い関係を築くことができた。これは重要なことだよ。もしうまくいけば何年も一緒に仕事をすることになるからね。彼からは多くのことを学べると思うので、楽しみだ。彼は、選手が努力する覚悟さえあれば、今まで選手の個々を向上させた実績がある」
「試合のテンポやスピリットは、僕のプレーに合っていると思うよ。プレミアリーグにいる素晴らしいサッカー選手たちを見てみてよ。クリスティアーノ・ロナウド、ケビン・デ・ブルイネ、モハメド・サラー、そして過去にはティエリ・アンリ、ファン・ペルシー、ルード・ファン・ニステルローイといった選手たちがプレーしていたんだ。凄いリーグでプレーすることになる」


