ブライトンMFアレクシス・マクアリスターに、リヴァプール移籍の合意が報じられた。
現在24歳のマクアリスターは、2019年にアルゼンチンのアルヘンティノスからブライトンへ移籍。 その後2020年にローン先からブライトンへ復帰すると、昨季はリーグ戦33試合出場で5ゴールの活躍を見せてポジションを確保。
今季はすでに37試合で12ゴールを記録し、更には昨年に行われたカタール・ワールドカップでアルゼンチン代表の優勝に大きく貢献している。
マクアリスターは、来季のステップアップを望み、移籍を考慮していると伝えられ、マンチェスター・ユナイテッドやリヴァプールからの興味が報じられていた。
そんな中、移籍市場を専門とするポルトガル人ジャーナリストのペドロ・アルメイダ記者が「マクリスターがブライトンからリヴァプールに移籍することが決定した。クラブ間、選手との間で合意」と報道。
さらに『ESPN Argentina』は番組で、マクアリスターがリヴァプールの選手になることが近づいているとMCが言及。リヴァプールへの移籍が現実味帯びてきているようだ。