リーグ・アンでプレーする日本人選手たちを、公式が紹介した。
今シーズン、5人の日本人選手がプレーしているリーグアン。モナコFW南野拓実、スタッド・ランスにFW伊東純也、トゥールーズにFWオナイウ阿道、ストラスブールにはGK川島永嗣とFW鈴木唯人が所属している。
南野に伊東、オナイウに続いて今年1月にストラスブールにレンタルで加入した20歳の鈴木。16日に行われたリーグ・アン第31節アジャクシオ戦で途中出場を果たし、トップチームデビューを飾る。すると89分、ボックス右手前で4人に囲まれながらもシュートを突き刺し、デビュー戦で見事な加入後初ゴールを奪っていた。
このゴールで、リーグ・アンでプレーする日本人フィールドプレーヤー全選手が得点したことに。
すると20日、英語版のリーグ・アン公式『Twitter』が彼らについての記録を紹介。「L1(リーグ・アン)で際立つ選手たち」との1行目から「我々のリーグには今季、日本人の得点者が4人いる。1シーズンにこれだけ多くの日本人ゴールゲッターを輩出したのは、史上初だ」と喜びを伺わせた。
