京都サンガF.C.は6日、GK若原智哉、GKマイケル・ウッド、MFアラン・カリウスとの2023シーズンの契約更新、そしてFWパウリーニョとの期限付き移籍期間延長を発表した。
生え抜きの若原は昨シーズンはリーグ戦4試合に出場。2021年夏にU-23サッカーニュージーランド代表の一員として東京五輪に出場したウッドは、天皇杯に5試合出場した。
昨シーズン7月から加入したカリウスは、リーグ戦と天皇杯それぞれ1試合に出場。8月から期限付き移籍で加入していたパウリーニョは、リーグ戦6試合に出場して1ゴールを記録していた。
4選手のコメントは以下のとおり。
・若原智哉
「昨シーズンもたくさんのご声援ありがとうございました。今シーズンも京都サンガF.C.でプレーさせていただくことになりました。昨シーズンの自分はたくさん悩み苦しいシーズンでした。そんな中でもスタジアムでファン、サポーターのみなさんが声をかけてくださったことが僕にとっての励みになりました」
「今シーズンはチームの力になれるように昨年の悔しさを糧に頑張ります。みなさんの熱い応援で僕たちを後押しして下さい。共に京都をそして京都サンガF.C.を盛り上げていきましょう。たくさんのご声援よろしくお願いします」
・マイケル・ウッド
「再び京都でプレーできることを嬉しく思います。共に成功に満ちたシーズンにしましょう」
・アラン・カリウス
「今シーズン、J1の舞台で京都の力となれるのが楽しみですし、とてもやる気に満ちています」
・パウリーニョ
「今シーズンも京都のユニフォームを着てプレーできることを嬉しく思います。チームの力となれるよう頑張ります」
