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ACL出場のJ2甲府、国立競技場がホームスタジアムに決定!出場4クラブのライセンスの交付が発表

Jリーグは30日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023/24の出場権についての声明を発表した。

ACL2023/24は昨季1位の横浜F・マリノスと2位の川崎フロンターレ、天皇杯を制したヴァンフォーレ甲府、そして2022/23シーズンのACL王者となった浦和レッズが出場。

Jリーグは、ACLが2023年から2024年に開催されることに伴い、J1クラブライセンスとは別に、AFCクラブライセンス判定を実施したことを報告。

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浦和、川崎F、横浜FM、甲府について、AFCクラブライセンス判定の結果、4クラブに対して2023/24シーズンのAFCクラブライセンスが交付されたことを伝えた。

AFCクラブライセンスは、J1クラブライセンスと同様に、クラブから提出された申請書類に基づき、Jリーグから独立した第三者機関であるクラブライセンス交付第一審機関(FIB)にて判定されている。

そして、甲府のAFCクラブライセンス上のホームスタジアムは、国立競技場として承認されたことも発表している。

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