Goal.com
Darmian InterGetty Images

インテルDFが振り返るCL決勝「敗北はつらかった。結果は変えられないが見れば見るほど…」

インテルの34歳DFマッテオ・ダルミアンが、セリエA公式ラジオのインタビューに応じ、チームや昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝などについて語った。

セリエA第25節を終えて、スクデット争いで単独首位を走るインテル。ダルミアンは3年ぶり20回目となるセリエA制覇へ自身の考えを明かした。

「優勝は決して簡単なことではなく、難しい。極めて重要な到達点であり、2つ目のステッラ(優勝10回につき与えられる星マークのこと)を獲得できたら、さらに感動的になるだろう。ミランよりも先に獲得することに? 僕ら自身のこと、自分たちの目標を達成することを考えるべきだ。これほど重要なユニフォームを身にまとっているからには、常に大きな責任が伴い、かなりの努力が求められるが、自分たちのことを覚えてもらう唯一の方法は優勝することだ。2つ目のステッラをもたらすスクデットを獲得できれば、素晴らしいことだよ」

続いてダルミアンは、2020-21シーズンにインテルを優勝へと導いたアントニオ・コンテと現指揮官シモーネ・インザーギについて語った。

「コンテは僕にとって非常に重要な監督だった。彼のおかげでリーグ優勝を経験することができた。僕のインテルでの1年目にスクデットを獲得できたのだから感謝しかない。インザーギは偉大な指揮官であるだけなく、人間としても素敵だ。時にはより良い仕事をするために落ち着きが求められるが、適切なタイミングで与えてくれる」

■ラウタロは完璧な主将

CLのレアル・ソシエダ戦では、キャプテンマークを巻いたダルミアン。“完璧な主将”について問われると、OBのハビエル・サネッティ副会長と現主将のラウタロ・マルティネスを挙げた。「ラウタロは熱心でカピターノとして適切だ。主将としての責任を正しい形で背負っているように見え、主将になって責任感が増した。この役割を担うのに完璧であることを示しているよ」

またインテルDFは、昨シーズンのマンチェスター・シティとのCL決勝を振り返った。

「僕らは、勝てる可能性がないチームでは決してないことをピッチで証明した。夢まであと少しの場所までたどり着いていただけに、あの敗北はつらかった。だが、敗戦から学べることもある。あの試合は何度も見直したよ。残念ながら結果は変えられないが、見れば見るほど、偉大な試合をしたという実感が増す」

広告