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Radamel Falcao García Rayo Vallecano La Liga 2021Getty Images

猛虎ファルカオ、その迫力は衰えず…途中出場レアル戦では負傷までの10分間で1得点、今季334分間出場で驚異の5得点!

エル・ティグレ(虎)の愛称で知られるラージョ・バジェカーノFWラダメル・ファルカオ。もう35歳となった同選手だが、その獰猛さ、鉤爪の威力は一切変わっていない。今季ラ・リーガでは少ない出場時間ながらゴールを量産しており、バルセロナ、レアル・マドリーの2強を相手にもネットを揺らしている。

本拠地バジェカスでのバルセロナ戦(1-0)では、同チームのロナルド・クーマン前監督の解任のきっかけとなる決勝ゴールを決めたファルカオは、レアル・マドリー戦でもゴールをかっさらった。しかも今回は途中出場から、負傷交代するまでの10分間で1ゴールを記録している。

69分、ベルナベウの観客からブーイングを浴びせられながらピッチに入った元アトレティコ・マドリーFW。クロスボール戦術が特徴のラージョが彼にボールを送る度、スタジアムには悲鳴のような声がこだまし、そして76分に実際に彼らが恐れていたゴールが生まれることになった。ファルカオはペナルティーエリア内左から折り返されたボールに抜群のポジショニングから、お馴染みの躍動感にあふれたヘディングシュートを放ち、アトレティコの元チームメートGKティボ・クルトワを破っている。

79分、ファルカオは筋肉系の負傷を患ったらしく、わずか10分で出番を終えることになった。しかし、その成績は脅威的だ。フィジカルに問題を抱えるファルカオのラージョでの出場時間は334分間にとどまるが、そのわずかな時間で6得点を記録。67分ごとに1得点を決めている計算となり、ラ・リーガでは最も得点率が高い選手として君臨している。

なおラージョのアンドニ・イラオラ監督はマドリー戦後、ファルカオのこの試合での役割について 「ファルカオはバルセロナ戦からずっと問題を抱えてきた。私たちのプランとしては、少しだけでもエリア内にいる彼を生かしたかった。まさに決定的な存在だからね」とコメント。また体の状態については「今日、彼は痛めてしまったが、しかし深刻なものではないと思う。代表に合流できることを願っている」と軽傷であることを強調し、コロンビア代表でもプレーできる可能性を示唆している。

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