DFBポカールは2日に準決勝が開催され、フライブルクとRBライプツィヒが対戦した。
昨季の決勝カードが準決勝で実現。フライブルクは堂安律が先発している。
試合はまさかの展開に。13分にライプツィヒはダニ・オルモのゴールで均衡を破ると、前半終了までに4発。ヘンリクス、ショボスライ、エンクンクが決めて4-0で前半を折り返した。
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ダニ・オルモはこの4得点で1ゴール3アシストを記録。堂安律は前半のみでの交代となった。
後半、58分にVARの判定でライプツィヒはグヴァルディオルが退場に。
数的優位を得たフライブルクは、グレゴリッチュのゴールで一矢報いるも、アディショナルタイムにPKを献上。再び4点差にされて試合終了の笛。
フライブルクを粉砕したライプツィヒが、2年連続でDFBポカール決勝進出を果たした。