リヴァプールFWダルウィン・ヌニェスを、同僚のDFフィルジル・ファン・ダイクが称賛したようだ。
プレミアリーグ第16節が12日に開催され、リヴァプールはサウサンプトンと対戦。試合はリヴァプールが3-1で勝利し、リーグ戦2連勝、公式戦4連勝を飾ってワールドカップブレークを迎えている。
試合後、『GOAL』の取材に応じたファン・ダイクは、この試合で2ゴールを決め、ここ10試合で7ゴールを記録しているヌニェスについて聞かれると「もちろん、彼は現代のストライカーとしてのすべての資質を備えている」と実力に太鼓判を押し、以下のように語った。
「彼は忍耐強く、リスペクトを持ってプレーしている。彼が得点を取り続けることを望んでいるよ。そして、グループにとって重要な存在であり続けることも望んでいる」
「彼のクオリティを疑ったことはないね。ただ、移籍金であのような値段がついていて、ゴールが思うように決まらないのであれば、それを乗り越えようとトライすることは良いことなんだ。そして、彼はとてもよくやっていると思う」
「明らかに彼は僕たちがどのようにプレーしたいのか、彼に何を期待しているのかを学んだ。時間がかかるものだよ。新しいチーム、新しい環境、新しい国、新しい言語…だから、彼が適応するためにもう少し時間がかかるのは全く普通のことなんだ」


