日本代表MF鎌田大地が、欧州で圧巻の数字を残しているようだ。
今シーズン、フランクフルトで絶好調の鎌田。リーグ戦では11試合で7ゴール。チャンピオンズリーグ(CL)では3試合連続ゴールを決めるなど、圧倒的な得点力を見せつけている。
そんな鎌田は『Opta』によると、欧州5大リーグでプレーする選手の中で決定率が1位(シュートを30本以上記録している選手限定)であるとのこと。鎌田はシュート31本で12ゴールを挙げ、38.7%の決定率を残している模様だ。
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『Opta』が発表した、欧州5大リーグ公式戦決定率ランキングトップ5は以下のとおり。
1位 鎌田大地 / フランクフルト
決定率 38.7% (シュート31本・12ゴール)
2位 ハーランド / マンチェスター・C
決定率 33.9% (シュート65本・22ゴール)
3位 ネイマール / パリ・サンジェルマン
決定率 29.2%(シュート48本 14ゴール)
4位 エンクンク / RBライプツィヒ
決定率 27.1%(シュート48本 13ゴール)
5位 レヴァンドフスキ / バルセロナ
決定率 26.5%(シュート68本 18ゴール)