Reece-James(C)Getty Images

「ク○だ」チェルシー、ジェームズが今季に失望…負傷でW杯辞退など不完全燃焼も「雨が降らなければ何も成長しない」

チェルシーDFリース・ジェームズが、今シーズンの悔しさを語っている。

今季のプレミアリーグを勝ち点44の12位で終えることが決定したチェルシー。同クラブにとって、この勝ち点は1992-93シーズンのプレミアリーグ創設以降の最少勝ち点となり、これ以下の勝ち点でシーズンを終えたのは2部に降格した1987-88シーズンまで遡る。

ジェームズは今季、膝とハムストリングの度重なる負傷に悩ませれ、公式戦24試合の出場に留まることに。カタール・ワールドカップの出場も辞退、4月中旬以降の出場チェルシーでの出場がなかったジェームズは、自身の『Instagram』を更新。

「もっと良くなる」とのコメントと共に複数の画像をアップ。そこには5月18日に記されたとされる日記も掲載。次のように書かれていた。

「多くの人は、それがどんなものかを知ることはできないだろうが、それはクレイジーな旅であり、高揚感と低揚感に満ちている。今、僕はキャリアの中で最も低い位置にいる。ク○だ。でも、努力と忍耐があれば物事は改善される。雨が降らなければ何も成長しない!」

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