celtic-kyogo(C)Getty Images

古橋亨梧の得点3度取り消し、前田大然一発退場も…セルティックがCLで白星。最終節でプレーオフ入り視野へ

チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第7節が行われ、セルティックとヤングボーイズが対戦した。

セルティックは古橋亨梧、前田大然、旗手怜央が揃って先発。序盤から古橋が多くのチャンスを得る。開始6分、古橋がネットを揺らすが、オフサイドで取り消しに。31分にも古橋がゴールを挙げたかと思われたが、ビルドアップでファウルがあったとしてVARで得点は取り消しに。34分にも古橋がネットを揺らすが、オフサイドの判定で得点は認められなかった。40分にはPKを獲得するが、アルネ・エンゲルスが失敗し、チャンスを逃す。

結局、前半はスコアレスに終わっている。後半は前田が決定機を得る。48分にはヘディングシュートを放つが、枠を捉えられず。55分にはシュートを打つが、GKにセーブされた。75分には古橋が下がり、アダム・イダがピッチに入った。

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スコアレスかと思われたが、85分についにセルティックがゴールを獲得。旗手のパスからイダがシュートを放つ。GKにセーブされるも跳ね返りがDFに当たってオウンゴールとなった。88分には前田が相手選手を蹴ってしまい一発退場に。10人となるも、セルティックが逃げ切って白星を手にした。

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