チェルシーDFセサル・アスピリクエタとDFマルコス・アロンソのバルセロナ加入が遅れているようだ。
『ムンド・デポルティーボ』によると、チェルシーのDF2人は、すでにバルセロナとの契約条件に個人合意しているとされており、残るはチェルシーが首を縦に振るのを待っている状況だとのこと。
過去10シーズン、チェルシーのキャプテンを務めているアスピリクエタは、チェルシーが2023年夏に切れる契約をもう1年延長するオプションを持っているが、本人は移籍を希望しているために今夏での退団が濃厚視されている。
しかし、チェルシーは契約満了で既にアントニオ・リュディガーとアンドレアス・クリステンセンが退団しており、トーマス・トゥヘル監督は、右サイドバックだけでなくセンターバックとしても機能するアスピリクエタの必要性を理解しているとのこと。
マルコス・アロンソも、アスピリクエタ同様に来夏で契約が切れる状況。しかし、トゥヘル監督としては左SBに多くの選択肢があり、さらに本人も家族が近くにいる母国スペインに戻ることを希望していることで、監督から退団の承認は得ているようだ。
両選手の移籍が遅れている理由として、チェルシーとバルセロナが狙っているとしているセビージャDFジュール・クンデとリーズFWハフィーニャが関わっていると同メディアは指摘。チェルシーはすでにリーズとブラジル代表FWの獲得で合意しているが、本人がカンプノウのプレーを希望しているために契約がストップしているようだ。この関係性から加入が遅れるかもしれないとしている。
バルセロナは2人のスペイン人選手を獲得するために、2000万ユーロ(約29億円)程度で契約できると予想していると報じられている。今のところ、アスピリクエタとアロンソの側近は、今週中に何かニュースがあるとは思っていないようで、バルセロナとの契約が決まる前に、チェルシーのプレシーズンに合流する可能性があると伝えられている。



