バルセロナは、選手の放出に慎重な姿勢を見せているようだ。
先日、チェルシーがトーマス・トゥヘル監督の教え子でもあるFWピエール=エメリク・オーバメヤンを獲得するチャンスを手にしていると報じられたバルセロナ。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、チェルシーとバルセロナの間では交渉は行われていないが、選手側ではすでに話し合いが始まっているという
しかし、バルセロナはオーバメヤンとメンフィス・デパイの両方を売るつもりはないとのこと。メンフィスについては契約解除に向けて交渉中だと報じられていた。
また、オーバメヤンはバルセロナで満足しているとも同記者は伝えており、チェルシーへの移籍はまだ不透明な状況が強い模様だ。


