得点力不足の解消を目指すバルセロナが、バーゼルに所属するブラジル代表FWアルトゥール・カブラルへの関心を強めている。
指揮官チャビが求めているのは、チャンスを生むことができ、ゴールも取れるストライカー。そこでターゲットの一人として挙がっているのが、バーゼルでプレーするカブラルだ。今シーズン、カブラルは公式戦25試合に出場して24得点8アシストを記録。今年10月にはブラジル代表に初選出された注目株だ。
選手を薦めているのは、新たにポルトガル語圏におけるスカウト責任者に就任した元バルセロナMFのデコ。ここ数日、選手の代理人と接触しており、チャビが興味を持っていることを知らせていることがわかっている。
なお、深刻な財政難とラ・リーガのサラリーキャップの制限を抱えるバルセロナは、まずは選手の売却ができない限り、補強に動けない状況。カブラルを獲得するためには、1200万~1500万ユーロ(約15億4000万~19億3000万円)ほどの移籍金が必要となる。
チャンピオンズリーグでは、バルサはシャフタール・ドネツク、マルメ、ディナモ・キエフに次いでゴール数(2)が少ない。メッシがパリ・サンジェルマンに移籍して以降、決定的な得点源を欠いているバルセロナ。チームを救うのは23歳の若きブラジル人FWになるのだろうか。




