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Ronald Koeman BarcelonaGetty Images

来季チャビの帰還が噂されるバルセロナだが…クーマン「私は後悔していない。最後の日までバルサに尽くす」

バルセロナは3日にコパ・デル・レイ準々決勝セカンドレグ、本拠地カンプ・ノウでのセビージャ戦に臨む。しかし、この試合の前日会見に出席したロナルド・クーマン監督に対しては、案の定ピッチ外についての質問が集中している。

ジョゼップ・マリア・バルトメウ前会長の逮捕や会長選が近づくなどピッチ外が騒がしい状況のバルセロナ。会見に出席したクーマン監督は、そうしたことに関係する質問に対して「バルセロナは世界最高のクラブだ。世界中がバルサに注目し、フットボール以外の問題についても話し合っている。メディアがクラブの状況について知りたいと思うことについて、私に問題は何もない」と寛容な態度を示した。そして、バルトメウ前会長の逮捕については、大きな悲しみを感じたことを明らかにしている。

「ニュースが出たときは辛かった。私はバルトメウのことをよく知っているからね。私にとってバルトメウは素晴らしい人物だった」

「彼の逮捕はクラブのイメージにとって良くはない。どうなっていくのかを見なければね。(バルサゲート事件が起こったときに)私はここにいなかった。私たちにできることは何もない。フットボールに集中しなければならない」

バルセロナは3月7日に会長選挙が行われるが、ジョアン・ラポルタ氏、トニ・フレイシャ氏、ビクトール・フォント氏の全候補者が、将来的にチャビ・エルナンデス氏をクラブに帰還させる考えを持っている。来季監督に据える可能性もあるが、クーマン監督はチャビ氏の存在についてどう考えているのだろうか。

「チャビと話したか? 私は誰とも話していない。誰が会長となるか、また、その技術部門と知り合うときを待たなければならない。しかし私が、私自分に大きな未来を感じていなければ、それはそれで問題になるはずだ。私はクラブと、あと1年契約を結んでいる」

「私は心配していない。契約を結んでいるのだからね。新しい会長がやってきたときに話をすることになる。そうした議論よりも、試合の方がずっと大事だ。私は何も心配していない」

バルセロナが極めて困難な時期を過ごしているときに同クラブに復帰したことを後悔しているかを問われると、こう返答した。

「未来に何が起こるかを知る術はない。バルサから声をかけられたとき、私には受け入れるべきとの確信があった。チームの刷新、若手にチャンスを与えるという義務もある、困難な時期と知りながらもね。人生は浮き沈みがあるもので、立ち向かい、問題を解決していかなければならない」

「あらゆるクラブが困難な時期を過ごしている。今季、私たちは多くの出来事を経験したが、それでも成功するために闘っているんだ。結局、最後に物を言うのはピッチ上のことであり、だからこそ私たちは団結していなければならない」

「私にとって、ここは最高の場所だよ。私は最後の日までバルサのために尽くしたい。いつまでここにいられるかを心配している暇などないんだ。バルサが勝利を収めることこそが、最も重要なのだから」

コパ準決勝、セビージャとのファーストレグは0-2の敗戦。バルセロナが決勝に進出するためにはスコアをひっくり返さなければならない。

「この試合で逆転を果たせるならば、重要な勝利になるだろう。今季の終盤に向けて、士気を上げられるわけだからね。私たちは逆転できると考えているが、それを示さなくては」

前試合のラ・リーガ第25節セビージャ戦では、3-5-2を駆使して2-0の勝利を収めたバルセロナだが、クーマン監督は同システムを再び使用する可能性も示唆する。

「可能性はある。システムはともかく、私たちはとても攻撃的なチームだ。その姿勢で多くのチャンスをつくり出していきたい。何より重要なのはメンタリティーであり、一枚岩となって最大限のプレッシングを仕掛けることだ。そうすることができれば、(逆転の)可能性はある」

クーマン監督はまた、前対戦で負傷交代したMFぺドリを、この試合の招集リストに含められる可能性が高いことを明かした。

「説明がつかない出来事もある。昨日の午後、私は驚きを感じることになった。昨日、彼は個人練習に励み、そして今日になると、もう何も問題がなかったんだ。明日の練習で様子を見なければならないが、招集リストには入れられると思うよ」

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