バルセロナがアタランタのドイツ代表MFロビン・ゴセンス獲得に興味を示しているようだ。スペイン『スポルト』が報じた。
ゴセンスは2017年からアタランタでプレー。今季は公式戦44試合に出場し、12ゴール8アシストを記録した。サイドアタッカーとサイドバックとしてもプレーできる万能さが売りだ。一方で、26歳のドイツ代表MFの契約は2022年までとなっており、去就には注目が集まっていた。
ユヴェントスとマンチェスター・シティが獲得に興味を寄せていたが、バルセロナも左サイドバックとして補強を考えているようだ。移籍金は4000万ユーロ(約53億2000万円)になるという。
ゴセンスはこれまでアタランタでリーグ戦149試合に出場。近年はアタランタの躍進に大きく貢献してきた。26歳にしてビッグクラブ行きを決断するのだろうか。
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