Ousmane-Dembele(C)Getty Images

バルセロナ、デンベレが望む契約オファー改善を拒否。チェルシーのオファー内容にも失望で未だ決断出来ずか

フランス代表FWウスマン・デンベレは、バルセロナ退団が既定路線となっているようだ。

バルセロナはデンベレに対し、契約延長交渉のオファー内容を譲らず、現在提示しているオファーを受け入れるか、クラブを去るかのどちらかだと伝えたと『GOAL』が報じた。

デンベレはあと5日で現行契約が切れる状況。財所属元のバルセロナは、同選手のフィットネスが完璧でないことを指摘し、デンベレ側が望んでいるオファーの改善に応じることはしない姿勢を強く出しているとのこと。

この6ヶ月間、デンベレは交渉をしているバルセロナとも他のクラブとも合意に至っておらず、契約が切れる6月末以降も不透明な状態が続くことになる見通しだ。

デンベレに対してはパリ・サンジェルマンやユヴェントス、チェルシーらが動向を注視していると伝えられている。

また、『スポルト』は、既にオファーを受けているとされるチェルシーがもっと高い給与を提示すると考えていたが、望んでいるよりも低かったために失望していると報じている。

チェルシーはデンベレに4年契約のオファーをし、バルセロナよりも高い年俸が提示されたという。しかし、そこまで大きな差がなかったことで、バルセロナでの居心地が良いと感じているデンベレは、環境を変える価値があるのか迷っているとの事だ。

同選手は既にチェルシーのトーマス・トゥヘル監督と話し、金銭面での説得を試みているが、バルセロナのチャビ・エルナンデス監督にも電話をかけたという。

デンベレ狙いはバルセロナが年俸を釣りあげたオファーを待って残留することだったが、その可能性は消滅。バルセロナは自分たちのオファーを支持し、それほど大きくない金銭的な差で彼がチェルシーに行くのは間違いだと考えているとのこと。

しかし、バルセロナもチェルシーも、チームプランを練るために決断のスピードを要求しているようだ。バルセロナはデンベレが残留するのであれば、リーズFWハフィーニャとは契約せず、浮いたお金を他のポジション、特にセンターバックに回すだろうと伝えている。

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