31日のラ・リーガ第21節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでのアスレティック・ビルバオ戦を2-1で制した。
アウェー8連戦を終えて、ようやく今年初となるカンプ・ノウでの試合にたどり着いたバルセロナ。クーマン監督は出場停止のブスケッツの代わりにピャニッチを起用し、GKテア・シュテーゲン、DFミンゲサ、アラウホ、ユムティティ、ジョルディ・アルバ、MFピャニッチ、デ・ヨング、デンベレ、ぺドリ、グリーズマン、FWメッシでスタメンを組んでいる。
スペイン・スーパーカップ決勝でアスレティックに不覚を取ったバルセロナだが、この試合では良質なパフォーマンスを披露。デ・ヨングがアラウホとユムティティの間に入り、その前方にピャニッチが位置するビルドアップから、効率的にアスレティックゴールに迫っていった。
バルセロナは20分に先制点を記録。得点者は、スーパーカップ決勝でバルセロナで初となる退場処分となり、この試合の前日にはバルセロナとの巨額契約をリークされたメッシだった。ペナルティーアーク手前からのフリーキック、10番が左足で叩き、強烈な斜め回転がかかったボールは、壁を越えてから急降下していき枠内右のサイドネットを揺らしている。バルセロナの歴代最多得点者メッシにとって、このゴールは同クラブでの通算650得点目となった(755試合で達成)。
しかし、マルセリーノ監督率いるアスレティックも食い下がる。後半開始から4分後、左サイドを突破したラウール・ガルシアのアーリークロスから、ボールに追いつこうとしたデ・マルコスがジョルディ・アルバと競り合い、バルセロナDFのオウンゴールを誘発している。
スコアをタイに戻されたバルセロナはその後、引いて守るアスレティックの4-4ブロックを前に攻めあぐねる状況が続く。クーマン監督は67分、ピャニッチとの交代でセルジ・ロベルトを投入している。
そしてバルセロナが待望の勝ち越し弾を決めたのは74分のこと。デンベレのスルーパスから右サイドを突破したミンゲサがボールを折り返し、アスレティックのDFラインを巧みに抜け出したグリーズマンが左足でそれを押し込んだ。
終盤、バルセロナは再び前に出てきたアスレティックの攻勢に苦しむも、グリーズマンをラングレに代えるなど守備に力を入れ、1点リードを最後まで守り切っている。5連勝のバルセロナは前日にレバンテに敗れたレアル・マドリーと勝ち点40で並び、得失点差で抜き去り2位に浮上(最終的な順位は当該対決の成績で決定)。1試合消化が少ない首位アトレティコ・マドリーとの勝ち点10差を維持している。
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