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Diego SimeoneGetty Images

逆転優勝の可能性がほぼ潰えたアトレティコ…シメオネ「引いて守る相手を崩せない。私たちコーチ陣の力不足だ」

8日のラ・リーガ第23節、アトレティコ・マドリーは本拠地メトロポリターノでのベティス戦を0-1で落とした。ディエゴ・シメオネ監督は、チームが後方に退く相手を苦手としていると認めている。

3日前のコパ・デル・レイ準々決勝でベティスに5-0の大勝を収めたアトレティコでは、今回の一戦では苦戦。コパでは前のめりにプレスをかけてきたベティスが後方に引いたことで、トランジションからの攻撃を仕掛けられなくなり、チャンスを創出できなかった。28分にFWアントニーにミドル弾を突き刺され、このリードを最後まで守り切られている。

ラ・リーガでは今季ホーム初黒星のアトレティコだが、アウェーで勝ち点を落としてきたことが響き、首位バルセロナとの勝ち点差は13に広がった。現時点で首位チームに13差をつけられたチームが逆転優勝を果たした前例は存在せず、現実的な目標はチャンピオンズリーグ出場圏の4位以内の確保となっている。

シメオネ監督は試合後、チームが期待されているような強さを発揮できない理由について、自分たちコーチ陣の力不足だと発言している。会見で、次のように語った。

「今日だけじゃない。チームは引いて守備ブロックをつくる相手に苦しんでいる。攻めるための明確な手段がないのは、私たちコーチングスタッフの大きな欠陥だ。改善するための力が自分たちに足りていない。チームに手段を与えられるよう努力していきたいと思う」

「相手は私たちよりも素晴らしいプレーを見せた。私たちにチャンスをつくることを許さなかった。守備は非常に素晴らしく、カウンターも良かったね。彼らの方が優れていたし、それを祝福するだけだ」

シメオネ監督はその一方で、ラ・リーガと公式戦のどちらでも12試合ノーゴールと、絶不調のFWフリアン・アルバレスにも言及している。

「フリアンが不調ということだが、この件に関して話し続ける意味はない。私たちは彼のことを信じている。本当に重要な選手で、このチームのベストと言える存在だ」

「今後控えている、重要な試合で貢献してくれることを願っているよ」

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