17日のラ・リーガ第29節アトレティコ・マドリー対バルセロナ(0-3)終了後、バルセロナのチャビ・エルナンデス監督とアトレティコ主将MFコケが交わした会話の内容が話題となっている。
FWジョアン・フェリックス、FWロベルト・レヴァンドフスキ、MFフェルミン・ロペスのゴールでバルセロナが完勝を収めたこの一戦。試合終了直後には、チャビ監督とコケの心温まるやり取りがあった。
メディアに対応するスペースで、スペイン『DAZN』がチャビ監督にインタビューをしようと映像を回すと、そこにはチャビ監督だけでなくコケの姿もあった。
2人はスペイン代表の元チームメートで、コケは自身のプレーのお手本、もっと言えばアイドルがチャビ監督であることを公言していた。加えてバルセロナが、選手だったチャビ監督の後釜として、コケの獲得を狙っていたことも盛んに報じられていた。
『DAZN』の映像でコケと談笑していたチャビ監督は、アトレティコで最も走行距離が多い汗かきのファンタジスタに対して、こんな言葉を口にしたのだった。
「ああ、私の調子は良いよ。しかしお前は走るのを止めないな、この野郎(笑)」
その一方でコケは、自身のアイドルを目の前に笑みを浮かべっぱなし。そしてその場から離れようとすると、チャビ監督に「コケ、お前の幸運を願っている。ハグを。体に気をつけろよ」と語りかけられ、次のように返答した。
「次の対戦までもう少しの辛抱だね」
この「次の対戦」の舞台は、チャンピオンズリーグ準決勝だ。準々決勝でアトレティコがボルシア・ドルトムント、バルセロナがパリ・サンジェルマンに勝利すれば、両者はベスト4であいまみえることになる。
チャビ監督はコケのそんな言葉に笑みを浮かべて、「そうだな」と返していたが、果たしてバルセロナ&アトレティコの再戦、チャビ監督&コケの再会は実現することになるのだろうか。




