トルコ代表MFアルダ・ギュレルのレアル・マドリー加入は間近に迫っているようだ。
2021年にわずか16歳でトルコの名門フェネルバフチェでプロデビューを果たしたギュレル。2022-23シーズンは35試合に出場し、6ゴールを記録。
"トルコのリオネル・メッシ"と呼ばれる18歳には、バルセロナへの移籍が再三取り沙汰されていたものの、先日レアル・マドリーと合意したことが報じられていた。
フェネルバフチェのアリ・コッチ会長は、報道陣にギュレルの今夏の退団を認めたことを明かしたことが『GOAL』の取材により判明。2023-24シーズン開幕時にはフェネルバフチェ一員ではないと語っている。
「どのような条件で退団するのかが明らかになった後、必要な説明をするつもりだ。アルダは来シーズン、フェネルバフチェにはいない」


